今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。2017年は週末修行だけでSFCを取得しました。

リニアモーターカーの乗り方とGreat Firewallの掻い潜り方

 

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茨城空港を出発してどれくらいの時間が経ったでしょうか…

フルキャリアを利用した場合、座席正面にディスプレイがあるので、

現在、どこを飛んでいるかが確認できたりするのですが、

LCCではそれも叶わず…

 

時刻を見て、だいたいどのくらいだろうという

あたりをつけることぐらいしかできません。

 

機内では漸く機内販売がスタートしました。

早速、食事を注文する方や免税品を購入する方が乗務員に次々と声をかけてました。

 

実は航空券を予約した際、

僕はビールとおつまみを注文しておきました。

予め注文しておくと割引があったためです。

 

ですが、一向に物は運ばれてくる気配はありません…

 

そういえば、ある方のブログに、

事前に注文していたのに、忘れ去られており、結局運ばれてこなかった

というレビューが書かれていたことがありました。
 

もしや、僕も同じ目に遭うのかな?
 

と思っていたら、乗務員が運んできました。

 

 

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ようやく、旅の成功を祈願しての一杯にありつけたわけです(笑)さっそく開けると、気圧の関係か勢いよくプシュ!っとなりました。

 

 

おつまみは、日本の柿の種のようなものかなと思ったのですが、

全然違いました。

なんか、鷹の爪とか入っていたような…

食べ終わった頃には、辛さで口が麻痺してました。

 

それにしても、LCCは本当に暇です。

それ故、搭乗前にお酒をガッツリ飲んで、機内では寝るというのが僕のスタイルだったのですが…

 

仕方ないので、前日に電子書籍で購入したエヴァンゲリオンを読んで過ごしてました。

 

そうこうしている内に、上海の到着です。

上海は生憎の雨でした。

 

 

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無事、上海に上陸です。

LCCなので、端っこです。

 

イミグレまで、500m以上歩きました。

動く歩道があったので助かりましたが、

茨城空港のコンパクトさと比べると、ちょっとしんどかったです。

 

Wi-Fiがつながらないかどうか試してみました。

空港のFreeのWi-Fiが飛んでましたが、電話番号等の入力が求められまして…

国が国なので、登録するのは憚れました。

 

結局、空港内のFreeのWi-Fiは使うことなく、

そのままイミグレに向かいました。

 

イミグレに着くと、中国国籍の人とForeignerとでレーンが分けられており、

僕はForeignerのレーンに向かいました。

ここで、中国国籍の方々との混雑具合を比較してみたのですが、

Foreignerの方が全然空いてました(笑)

 

というわけで、さくっと入国手続が終了し、無事、中国に入国です。

 

到着ロビーに入ると、

人、人、

です。

 

さすが、世界でもトップクラスを誇る人口を抱える国です。

 

いつもそうですが、

僕を迎えに来ている人などいないので、気にせずドンドン歩いていきます。

 

さて、まずは人民元を調達しないことにはなにもできません。

空港から市街地に移動することすらできません。

 

というわけで、早速人民元の調達です。

この時、空港の両替 所のレートは、10,000円=490人民元でした。

さらに、ここから手数料が50人民元引かれることになるので、

実質的には、10,000円=440人民元。

とすると、22.7円=1人民元。

高い…

 

(あくまで個人的見解ですが)世界経済の情勢に反したレートなので、

ATMからプリペイド式のクレジットカードで現金を引き出すことにしました。

ちなみに、僕が使っているのは、クレディセゾンのNeo Moneyです。

 

この日、僕が乗ってきた便は、ターミナル1に到着したので、

ターミナル1でATMを探さなければなりません。

(ターミナル2の情報は事前に仕入れてきたのですが…)

 

まずは出発フロアに向かいます。

浦東空港の出発フロアは3階です。

 

交通銀行のATMへ向かいました。

(場所は、GだったかMだったかの脇にあります。記憶が定かでなくて申し訳ないです。)

 

このATMは、日本語対応でした。

試しに500人民元を下ろしてみようとしました。

すると……

残高不足

やっぱり。

 

今度は480人民元下ろしてみようとしました。

すると……

この金額は対応しておりません

 

マジか…

 

仕方なく、400人民元下ろしました。

ちなみに、Neo Moneyでのレートは、

400人民元=8,024円(1人民元=20.06円)

手数料が200円だったので、

実質的には、400人民元=8,224円(1人民元=20.56円)

両替所で交換するより、2.14円お得な計算になります。

 

人民元を手に入れた僕は、再び2階に降りて、上海市街地に向かいます。

市街地に向かう手段としては、電車で行く方法、タクシーで行く方法、バスで行く方法などいろいろありますが、折角上海に来たので、リニアモーターカーで行くことにしました。

 

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Maglevのチケット

リニアモーターカーというのは和製英語で、

英語ではMaglev trainっていうんですね。

空港の案内板には、「磁 浮」と書かれているので、この文字を追っかけていけば

乗り場に到着できます。

 

写真では40人民元となっていますが、

通常の料金は、片道50人民元(普通席)とのことです。

航空券を持っていると、10人民元割引になります。

 

チケット売り場に行って初めて知ったのですが、

7日以内という限定付きですが、Round Trip料金というのもありまして、

Round Trip料金ですと、往復で80人民元になるようです。

もし、航空券の半券を失くしてしまった…なんてことがあれば、

Round Trip料金で乗るのも一つの手だと思います。

 

リニアモーターカーのチケットを手に入れ、

手荷物検査(X線による検査)を受けたのち、改札をくぐります。

そして、エスカレーターでホームに下っていきました。

 

既に車両は到着しており、

空いている所を探して乗り込みました。

なお、普通席(エコノミー)は、普通席の車両であればどこに座ってもよいそうです。

とても混んでるのかな…

と予想していたのですが、ガラガラでした。

むしろ、地下鉄2号線に乗り込んでいく人の数の方が多かったように感じます。

 

 

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車輪がないため、ものすごく静かです。さて、定刻になったので、出発です。

 

そして加速も、わずかにGを感じますが、乗り心地は快適そのものです。

 

浦東空港駅から龍陽路駅(現地表記だと「龙阳路站」です。)

までの約30kmを7分で運んでくれます。

この間に海外SIMの設定をしてしまおうと思い、

iPhoneを取り出し、電源を入れました。

 

中国国内でも、プリペイドSIMを手に入れることはできるようなのですが、

Googleは使えない、Twitterは使えない…という

Great Firewall

による制限がかかってしまいます。

これを回避するための手段として、香港SIMを使い、

国際ローミングでデータ通信をするという方策があります。

 

今回、僕は事前にAmazonでChina Unicom HKのSIMを購入しておきました。

 

 

日本円で約3,000円。

注文してから2〜3日で届きました。

 

これでGreat Firewallの壁を掻い潜り、

Twitterに投稿していました。

もちろん、Google検索も、Google Mapも使っていました。

 

ただ、地図に関しては後日談がありまして…

実は、こと上海に限定した話ですが、

iPhoneに標準搭載されているMapの方が使い勝手が良かったのです(笑)

 

そんなこんなで、あっと言う間に龍陽路駅に到着しました。

つづく

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