今日もアジアの片隅で

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チェンマイの代表的な寺院を1日で回りきってみた! その7

チェンマイ寺院巡り7

ランナー様式の寺院・Wat Prasat

Wat Suan Dokを出発して、次に僕が向かったのは、
Wat Prasat(ワット・プラサート)という小さい寺院です。

本堂の屋根など細かい部分までランナー様式の装飾が見事。
地球の歩き方 タイより
説明が簡素ですね(笑)


さて、地図上ではすぐに入れるように思えたのですが、
バイクでは大通りから入ることができず……

仕方なく、脇道に入って、裏側に行きました。
(徒歩だと大通りから入れるんですけどね…)

Wat Prasat

さて、これが噂のランナー様式の装飾が施されたという寺院です。

Wat Prasat

ここでも蛇をモチーフとした装飾が施されています。
Wat Prasat
駐車場に、大きな木が植えられているのですが、その足元には、象と僧侶の像が安置されていました。
ですが、よく見ると 、この僧侶の像…

ちょっとおふざけが入っているような……

まあ、表情は仕方がないにしても、髪の毛を油性マジックで描いてあるあたり、
「大丈夫か?」と心配になってしまうわけです(笑)

ちょっとした
Amazing Thailand!!
な光景でした(笑)

この僧侶の像を見て、香港にある萬佛寺を思い出しました。
まあ、あそこもかなり「ユーモア」が入ってますからね〜。




チェンマイで最も格式が高い寺院・Wat Phra Sing

つづいて向かったのは、Wat Prasatの向かいにある大きな寺院、
Wat Phra Sing(ワット・プラシン)という寺院です。


1345年、プラ・ヨー王が父親カム・フー王の墓としてチェーディー(仏塔)を建てたことから始まった寺院。境内にはさまざまな建物があるが、寺の名称の由来となったプラ・シン仏が納められているのが、左側奥にあるライカム礼拝堂(ウィハーン・ライカム)。白亜の壁に、金色に塗られた木彫りの正面扉がしっかりと調和した建物だ。
地球の歩き方 タイより
たしかに、しっかりとした建物でした。
ちなみに、地球の歩き方には書かれておりませんでしたが、
礼拝堂に入るにはお金を払う必要がありますのでご注意を!

Wat Phra Sing

さて、寺院の外は、客待ちのトゥクトゥクでいっぱいでした。
ここはチェンマイの観光名所なのでしょう。実際、観光客が大勢いました。

が、それにしてもちょっと騒がしすぎです。
一体何だろ…と思ってよくよく見てみると、救急車が来ておりました。
この暑さで倒れてしまったのでしょうか?

僕もよくビールを我慢できていたものです(笑)

Wat Phra Sing

あまりの人の多さを嫌って、本堂ではなく、周辺の建物を攻めることにしました。
こちらは人が少なくて快適です。

Wat Phra Sing

Wat Phra That Doi Suthepでも見た像です。



残念ながら、そのときの記事にはこの像の写真を掲載していなかったので、
本エントリーに掲載いたします。


DSC_1307


さて、ここで僕は痛恨のミスを犯してしまいました。

なんと、さらに奥にあるWat Chedi Luang(ワット・チェーディ・ルアン)を訪れることなく、
さっさと次に向かってしまったのでありました。
やってしまいました……

ですが、後でもう一度ここを訪れることになったため、
奥まで行ってちゃんと撮影をすることができたのでセーフかと。

一気に詰め込んだ旅程としてしまったがために起きたミスでした。
ゆとりがなくなってしまいますからね。

と、そんなわけで次回に続きまーす。
つづく


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