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京都弾丸浪漫譚:第二幕 蓮華王院三十三間堂

国宝、蓮華王院三十三間堂

三十三間堂とは?

正式には蓮華王院(れんげおういん)といい、1164年に、後白河上皇・院政庁「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の一画に平清盛が増進したそうです。約80年後に、一旦は焼失しますが、すぐに復興に着手し、文永3年(1266年)に再建されたとのことです。
「三十三間堂 」の名前は、正面の柱間が33あることに由来しています。
そして、堂内には、1001体もの観音像が祀られています。

三十三間堂への行き方

京阪本線の七条駅を降りて、東に向かいます。

数分ほど歩きますと、三十三間堂が見えてきます。
まずは窓口で拝観料を払います。
大人一人で600円です。

 

いいお値段しますね…

 

お堂内は撮影禁止…残念!!

お堂の中は土足厳禁ですので、靴を脱いで進みます。
まあ、それはいいのですが、お堂内は撮影禁止です。
その為、写真は全くございません。ちーん。
むむむ…残念です。

 

千手観音像が立ち並ぶ光景はある種圧力を感じます。まさに圧巻です。
是非、実物をご覧になっていただきたいですね。

話は逸れますが、千手観音と聞くと、ロマンシング・サガを思い出してしまいます(笑)
体術最強の技でした。
5:47から千手観音の技を出してます!



仕方なく外観だけ撮影

 

お堂内を撮影することができないので、お堂の外を撮影です。うーん…

仕方がないので、次の目的地を目指すため、一度京都駅に戻ることにしました。
京都駅へは、京都市が運営している市バスを利用しました。市バスは乗りこなせると本当に便利ですね。
市バスは均一運賃区間は、一回の乗車あたり、230円です。決済にはSuicaやPASMOも利用できるようです。僕も最初はPASMOを使用しました。

 

この後、結局1日フリーパスを購入したので、最初から購入すればよかったと後悔したのは内緒です。



そんなわけで、一度京都駅に戻ってきまして、次なる目的地、仁和寺へと向かったのでありました。

今回訪れたところ(まとめ)

蓮華王院三十三間堂

京都市東山区三十三間堂廻町657
開門時間:8時〜17時(11月16日〜3月は9時〜16時)
受付終了は各30分前(年中無休)
TEL:075−561−0467
駐車場:あり(無料)50台
http://www.sanjusangendo.jp
 


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