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台北駅から桃園空港行きのバス乗り場が変わるってよ!

昨年、台北駅から桃園空港へ行くバスの乗り方について、記事を書きました。

 

なつかしい文体です(笑)

初めて海外を一人旅し、さらにバス乗り場まで迷ったので、備忘録も兼ねて書き留めておきました。 そして、先月、台湾を訪れた際も、何の変更も無く、同じ乗り場から同じ料金で同じように乗って空港に向かい、日本に帰ってまりました。

そんな、1819系統バスの乗り場が変更になるそうです。

変更開始は10月30日午前6時

1819系統バスを運行している國光客運の発表によれば、変更開始となるのは、10月30日午前6時からとのことです。

1819系統以外にも、1813系統(基隆行き)と1815系統(金青中心行き)も台北駅東三門に乗り場が変更になるようです。もし、1819系統バスに乗って桃園空港から台北駅にまで来た場合、降車場所がまさに東三門ですので、降りた場所を覚えておけば問題ないかと思われます。 (ただし、乗車するポイントは違うと思われます。)

ちなみに、これまで同じく台北西站A棟が乗り場だった下記の路線に関しては、北一門に乗り場が変わるとのことです。

  • 1811系統(羅東行き)
  • 1812系統(南方澳行き)
  • 1816系統(桃園行き)
  • 1818系統(中壢行き)

また、台北発の路線で、台中より南に行きたい場合には、台北轉運站から乗車です。

ちょっとした余談

先ほど、1819系統バス以外にも、1813系統バスと1815系統バスの乗り場も変更になると書きました。
基隆に行かれる方も対象です。
また、野柳風景区に女王頭を見に行く方もこちらが乗り場になります。



9月に1815系統バスに乗ったのですが、
まだレポが書けてません…

まとめ

台北西站A棟は、MRTに乗って台北駅まで来ると不便と思うこともありました。
僕自身が、初めて台湾に来た際に迷ったという経験から若干トラウマになっているのでは?と言われればそれまでですが。

とはいえ、今回の変更はわかりやすくなって良いのではないかなと思います。


まだ、変更になっていないので、乗り場の写真はありませんが、
幸い(?)、また台北に行く予定ですので、写真に撮ってUPできればなと思っております。


2016年11月21日追記

移転後のバス乗り場の様子

2016年10月30日の移転後、初めて台北を訪れました。その様子を写真にとってきましたので、ご紹介します。

1819系統バス乗り場

台北駅(東三門)はこちらになります。

東三門とは、台北駅の駅舎の出口を指していました。

移転後の乗り場の様子です。


台北西站A棟が乗り場だった頃は、建物内にチケットカウンターがありましたが、現在は、プレハブ小屋のような簡易な建物の中に、チケットカウンターが設置されていました。

これまで通り、悠遊カードで乗車する場合は、チケットカウンターをパスして、そのまま乗り場へ向かいましょう。
係員に空港まで行きたい旨を伝え、悠遊カードを見せると、
係員が悠遊カードの残高を確認しに一旦バスの中に行きます。
残高が十分にあれば、そのままカードを返却されます。

空港で下車時に、再度カードをリーダーにタッチしましょう。

最後に…

台北西站A棟から乗り場が移転したことで、
バス乗り場へのアクセスがグンとよくなりました。

初めて台北を訪れた際に、台北西站A棟へたどり着けず、
台北駅構内でさまよった頃が懐かしいです。

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