2016年8月。台湾南部周遊の旅に行ってきました。
初日には高雄市で一泊することに。
前回高雄を訪れた際に、愛河に写真を撮りに行くかどうか考えましたが、ホステルでシャワーを浴びたところ、どっと疲れが出てしまい、そのままホステル内で飲んで終わるという結末を迎えました(笑)
今回はそのリベンジを果たすべく、愛河を訪れてみました。
というわけで、本稿では、高雄市内を流れる愛河を紹介します。
愛河
テレビ番組等でも必ずと言ってとりあげられる愛河。夜になるとライトアップがされ、恋人たちが愛を語り合うための場所に…
日本統治時代に運河として開拓され、「高雄運河」と呼ばれた川。(中略) また、夜には高雄大橋と中正大橋、七賢橋がライトアップされ、川面に映る姿は美しく旅情を誘う。
『地球の歩き方 台湾』より
今回は、そんな愛河を訪れたみました。もちろん、男一人でです(苦笑)
愛河への行き方
地球の歩き方のよれば、Orange Line『鹽埕埔站』から歩いて行く方法が書かれていましたが、僕はOrange Line『市議會站』から行きました。
後者の方が一本道なので、迷わないです。もし、方向感覚に不安があれば、市議會站から行くことも選択肢の一つに入れてみては如何でしょうか?
地図上で示すとこちら
愛河を歩いてみた!
実際に愛河を歩いてみました。
ごらんの通り、夜はライトアップされます。周りを見渡しても、一人で歩いている人は見かけませんでした(笑)
この写真中央に写っている橋ですが、一定時間が経過すると色が変わる仕掛けになっています。
次の写真をご覧いただくと、色が変わっているのがお分かりいただけるかと。
他には白だったり、黄色だったりに変化してました。
残念ながら、写真では上手く撮れませんでしたが……
高雄大橋を渡って、五福三路の方に行ってみました。
橋を渡ってすぐの交差点に、「東京酒場」という居酒屋がありました。
外観から、なんとなく日本の居酒屋っぽさを感じます。
中をちらっと覗いてみましたが、結構繁盛しているようです。
僕は、海外に来て日本食を食べるということが少ないので、ここにも入りませんでしたが、家族旅行できた際にはよいかもしれません。
ここ以外にも、愛河沿いには飲食店が何店舗があったので、のんびりと食事をしながら愛河を眺める…なんて旅のスタイルもいいですね。
ただし、くどいようですが、男一人旅にはオススメできませんが(笑)
最後に
実際に訪れてみたところ、やはり男一人で行くような場所ではないなと実感いたしました(笑)
この時は雨が多少パラついていたので助かりましたが、晴れていたらどうなっていたことやら…男一人で行くのはオススメしませんが、女子旅にはよいかもしれませんね。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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