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チャイナエアライン・CI835便搭乗記:台湾桃園国際空港(TPE)からタイ・スワンナプーム国際空港(BKK)へ

※2017年8月17日更新

シルバーウィークにタイへ行こうと思い、予約した航空券は関空出発の台湾経由というスケジュールでした。

フライトスケジュールについてはこちら

第2レグ目は、チャイナエアラインCI159便に乗って、関西空港から台湾桃園国際空港へと飛びました。

本稿では、台湾桃園国際空港で第3レグ目となるチャイナエアラインCI835便に乗り継いで記録をご紹介します。

台湾桃園国際空港での乗り換え

今回で4回目の台湾上陸となりました。ただし、乗り継ぎだけなので、入国はしません。

ボーディングブリッジを出ると、乗り換えの案内を持ったグランドスタッフが立っていてくれましたので、その案内に従って、乗り場を目指します。

ここで一抹の不安がよぎりました。

もしや、前回みたいに乗り場が変更になっていたりしないよな?

そうです。前回、桃園空港で乗り継いだ際には、情報がなく、ターミナル1とターミナル2を行き来する目に遭いました。その時の記憶がトラウマとなっており、今回も不安にさせられます。

ターミナル1と2を行き来した目にあった記事はこちら

搭乗ゲートを確認すると、当初の予定から変更はなさそうですが、ターミナル1へ移動しなければならないようです。

さすがに桃園空港にもなれてしまい、ターミナル間の移動も朝飯前になってしまいました。

なお、桃園空港のターミナル間の移動方法ですが、シャトルトレインが便利です。詳細は先ほどのリンク先の記事をご覧ください。

乗り継ぎ用の保安検査を抜けて、さらに免税店を抜けて搭乗ゲートに向かいました。

搭乗開始〜出発

30分遅れで、搭乗手続が始まりました。

席に行くと、既に通路側に女性が座っていたので、声をかけ、通してもらいました。

外国人だと思って英語で話しかけたら、思いっきり日本人でした(恥)

まあ、よくあることですが…

30分遅れでの出発でしたが、前回と比べるとスムーズです。前回は搭乗してから40分くらい待ちましたからね(。-_-。)

無事、飛行機はバンコクに向けて出発しました。

給食のお時間

さて、国際線の楽しみである給食のお時間がやってまいりました(笑)

チキンパスタか、シーフードライスから選んでくださいとのことだったので、 チキンパスタを選択しました。飲み物は赤ワインをチョイス。

着陸〜入国手続

飛行機は、トラブルもなく、スワンナプーム空港に着陸しました。

チャイナエアラインで2回ともタイに来ておりますが、搭乗ゲート、到着ゲートが端っこなんですよね…

何か大人の事情でもあるのでしょうか?

到着後、イミグレに向かいます。

ここで一つ問題が生じました。

地球の歩き方に書いてある通りArrival cardに記入したところ、入国審査の前にはじかれてしまったのです。

バウチャーを取り出して記入し、入国審査官のもとへ行くと、入国審査自体はすんなり通過することができました。

最後に

無事、2度目のCI835便で、2度目のタイ入国を果たすことができました。

当時は、直行便ではなく、軽油を好んで乗っていたんですよね。というのも、長時間座っているのは辛いですし、経由で行くと、機内食がその分多く食べられるという貧乏性からです(笑)

最近ではすっかり直行便に乗ってしまいますけどね。

とはいえ、チャイナエアラインは好きな航空会社の一つなので、今後も乗る機会があれば乗りたいなと思っています。

チャイナエアラインはスカイチームですので、DELTA AMEXを作ってSKY PRIORITYの優遇を受けることができますので、DELTA AMEXをお持ちの方、試してみてはいかがでしょうか?

(残念ながら、僕は持っていないので試せませんが…)

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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