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大阪:伊丹空港へ行く前に、昭和を感じることができる銭湯「入船温泉」で一風呂浴びてみた!

C-3PO™️ANA JETの搭乗とDIA修行も兼ねて、大阪に行ってきました。

C-3PO™️ANA JETの搭乗とDIA修行第2セット目の記事はこちら

通天閣のある大阪・新世界の界隈を歩きまわったのですが、この日は非常に暑く、汗をダラダラとかいてしました。

この状態で空港に行って、さらに飛行機に乗るなんてとても気持ち悪いので、大阪市内の銭湯で汗を流して行くことにしました。

事前にGoogle Mapで検索して行ったのですが、大阪は結構銭湯があるんですよね。

その中でも気になった「入船温泉」というところに行ってみましたので、本稿で紹介します。

古き良き昭和を感じることができる銭湯

入浴料は、440円/大人一人です。

その他、石鹸やシャンプーなどの購入や、貸しタオルの券も売っています。料金は、

  • 貸タオル/20円
  • 石鹸/20円
  • 歯ブラシ/20円
  • カミソリ/30円
  • シャンプー/40円
  • リンス/40円
  • 貸バスタオル/40円
  • ポマード/60円
  • ボディーシャンプー/40円

僕も色々と借りたり購入したりしましたが、入浴料と合わせても600円しませんでした。

安い!

入船温泉へのアクセス

入船温泉は、新今宮駅の南側にあります。つまり、通天閣とは反対側ということですね。

地図上に示すとこちらになります。

新今宮駅から歩いて5分ほどの場所にあります。

ここで汗を流して後、天王寺駅に移動し、あべの橋からバスに乗って伊丹空港へと向かったわけです。

古き良き昭和を感じることができる銭湯

早速、中に入ってみました。

鍵付きの下駄箱に下足を入れ、券売機で入浴券を購入します。

男湯、女湯、それぞれに別の入り口となっていて、入り口の扉を開けると、番頭さんがいらっしゃいます。番頭さんに券を渡し、タオルなどを受け取ります。最近はこのスタイルを見かけなくなったので、なんだかとても懐かしい印象です。

鍵付きのロッカーが用意されておりますので、荷物と衣類をロッカーに入れ、浴場へ入って行きました。

浴場の様子

さすがに他のお客さんもいらっしゃるので、写真を撮ることはできません。

ですので、浴場の様子はオフィシャルサイトをご覧いただければと思います。

実際に入ってみましたが、なかなか熱いお湯でした。

他のお客さんの様子を観察しておりましたが、近所のおじいさん・おじさんが利用しているようでした。

ですので、ちょっとアウェー感を感じてしまいました(笑)

風呂上がりのドリンク

今回はバスまでの時間がなくなってしまったので利用しませんでしたが、脱衣所には冷蔵庫が置かれておりまして、コーヒー牛乳などのドリンクを飲むこともできます。

風呂上がりの一杯、最高ですよね。

今回は利用できなかったため、風呂上がりの一杯は、伊丹空港ANA LOUNGEでのアサヒスーパードライがそれになりました。

って、

よくそこまで耐えたな!Σ(・□・;)

最後に

京都の時もそうでしたが、帰りの飛行機や新幹線に乗る前に、こうして汗を流してさっぱりしてから搭乗/乗車できるのはいいですよね。

ですので、国内線のLOUNGEでもシャワーを利用できればありがたいなと思うのですが……

それから、普段、単身用の物件に一人で生活していると、こうした大きなお風呂で足を伸ばしてお湯に浸かると、気持ちもリフレッシュできていいですよね。

以前は、スーパー銭湯によく行っていたのですが、ここ最近ではめっきり減ってしまったので、また定期的に銭湯に通おうかな、なんて思いました。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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