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バンコクからシェムリアップへ…Cambodia Angkor Air K6701便搭乗記

※2017年12月30日更新

2017年1月。カンボジア・シェムリアップへ行って来ました。

この日はバンコク・スワンナプーム国際空港からシェムリアップへと移動です。シェムリアップへの移動は、カンボジアのアンコールエアを利用することにしました。

本稿では、アンコールエア・K6701便の搭乗記をお届けします。

Cambodia Angkor Airのチェックインカウンター

Airport Rail Linkに乗って、スワンナプーム国際空港へと向かいました。Airport Rail Linkはスワンナプーム国際空港の地下に到着します。ここから出発ロビーに向かいます。

インフォメーションボードで、Cambodia Angkor Airのフライト情報を確認します。

すでにチェックインカウンターは開いているようで、カウンターは「W」という表示が。

ん?W??

これまで何度もスワンナプーム国際空港を利用していますが、「W」というのは初めてです。

出発ロビーに到着し、「W」カウンターに向かいます。

遠い…

写真に写っている通り、カウンターの文字は「U」までしか表示されていません。 不安に感じながらも、歩みを進めます。

すると、Uの奥に、更にカウンターがありました。

が、長蛇の列…

カンボジアに行く人がこんなにいるの??

と思っていたら、中国系の航空会社のチェックイン待ちの人々の列でした。 Cambodia Angkor Airのカウンターには誰も並んでおらず。

さっさとチェックインを済ませました。

搭乗ゲートで待機

現地時間の午後8時… 搭乗ゲート前で待機していてた搭乗客たちを落胆させるアナウンスが流れます。

どうやら飛行機がディレイとのこと。

午後8時20分に出発だったスケジュールが、午後8時20分に搭乗開始となる見込みだとのことでした。

これには大勢の客が肩を落としていました。

いよいよ搭乗開始!そして出発!!

結局、出発時刻に搭乗開始となりました。

エスカレーターを降りて、バスへと乗り込みます。

今回の旅、二度目の沖止めです。

待っていたいた機体はまさかの…

バスに揺られるほど数分。ようやく機体が待つ駐機場へとやって参りました。

そして、そこで沖止めだった理由を理解できました。

ええ、プロペラ機だったのです!

確かにシェムリアップはそれほど大きな空港ではないため、大きな機体は使用することはできないことはわかっていました。ですので、A320系かB737系が使用されるものとばかり思っていました。

が、まさかのプロペラ機(笑)

まあ、スワンナプームからの距離を考えたら妥当な機材といえば妥当な機材ですね。

ちなみに、僕はプロペラ機に乗るのは人生で二回目です。 しかも、いずれもスワンナプームから乗っています。

1回目の搭乗記事はこちら

離陸〜着陸

搭乗後、離陸までもかなり待たされましたが、無事に離陸。

バンコク市内の夜景を眺めながら、初めて訪れる国に期待を寄せます。

おやつの時間です(笑)

提供されることを全く期待していなかったのですが、軽食をいただきました。

そして、離陸から約1時間が経過した後、無事にシェムリアップの地を踏むことができました。

シェムリアップ空港は、非常にきれいでした。事前にVISAを取得していなかった人が大勢いたようで、入国審査のデスクよりも、VISAのデスクの方が混雑しておりました。

僕は事前にVISAを取得していたので、直ぐに入国審査のデスクへ。 それでも結構待たされました。

カンボジアの入国手続は、右手4本の指紋採取、右手親指の指紋採取、左手4本の指紋採取、左手親指の指紋採取の順で指紋採取が行われます。これで時間がかかるようです。

空港からゲストハウスへ

税関を抜けて、到着ロビーのゲートを抜けると、出口にはたくさんのお出迎えが。

今回、僕はゲストハウスにお願いしてあらかじめTukTukを用意してもらっていました。

僕の名前が書かれたボードを持っていたドライバーを発見すると、あいさつを済ませ、TukTukへ。

空港からゲストハウスへと向かってもらいました。

最後に…

最後に道中気がついたことを綴っておきます。

  • カンボジアのTukTukは静かである
  • カンボジアのTukTukはあまりスピードを出さない
  • カンボジアの夜は意外と涼しい(時期もあると思いますが)
  • カンボジアの道はゴミで結構汚れている
  • 3ケツは当たり前(ベトナムと同じ)


最後までご覧頂きありがとうございました。

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