今日もアジアの片隅で

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屋台料理の穴場・臨江街夜市(通化夜市)に行ってみた!

Peach Aviationでチケットを取りまして、2017年最初で最後の週末台湾弾丸トラベルを行ってきました。

今回の旅の計画とMM859便搭乗記はこちら

前稿でお伝えした通り、台北101にあるApple Storeを訪れてみたのですが、一駅隣に、臨江街夜市という夜市があったので、寄ってみることにしました。

Apple 台北101を訪れた記事はこちら

本稿では、ぷら〜っと寄ってみた臨江街夜市を紹介します。

臨江街夜市(通化夜市)

臨江街夜市は別名、通化夜市と呼ばれているようです。地図で見るとわかるのですが、夜市がある臨江街という通りと通化街という通りが交差していることから2つの名前があるのだと推測します。

地図上で示すとこちらになります。

最寄駅は、MRT信義安和站で、地上に出て南下すれば夜市に到着します。

夜市の様子

地球の歩き方 台湾』によれば、臨江街夜市は

食べ物屋台が主体の庶民的な夜市

と書かれています。実際訪れてみると、色々な食べ物がありました。

また、ちょっと脇道を入っていくと、お寺がありました。

台湾の方々は信仰が深いですからね。

このような風景を見ると、台湾って感じがします。

屋台ではありませんが、タイ料理屋もありました。

僕はタイ料理が大好きですが、折角台湾に来たのですからここには入らず……

って、インドネシア行ってインドネシア料理を食べずにラーメン食ってきた輩が何を言ってるんだって話ですよね。

インドネシアでラーメンを食べた記事はこちら

ラーメン屋を発見しました。

このラーメン屋の看板に書かれている日本語を見て、お店の前でしばらく考え込んでしまいました。結局、何を伝えたかったのか僕には理解できませんでした。

最後に

臨江街夜市は、距離にしておよそ300mほど。

屋台の多くは臨江街に並んでいますが、ちょっと脇の小道に入ったところにもなかなか美味しそうなお店があるので、散策してみるのも面白いと思います。

士林夜市や饒河街觀光夜市といったメジャーな夜市に行くと日本語を見かけるのですが、臨江街夜市ではあまり見かけませんでした。

「観光客向けのメジャーな夜市ではなく、現地の方々が行く夜市に行ってみたい!」という方にはオススメの夜市です!!

それではー!

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