今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。2017年は週末修行だけでSFCを取得しました。

スリル満点な市場の街、Mae Klong(メークローン)に行ってみた!

※2018年2月8日更新

2016年のゴールデンウィーク。

前半はタイのスコータイで遺跡巡りざんまいをして過ごし、中盤はチェンマイで寺院巡りをして過ごし、後半はバンコクへと戻ってまいりました。

以前から、バンコク郊外にあるMae Klong(メークローン)市場に行ってみたくて仕方がなかったので、今回、思い切って行ってみることにしました。

というわけで、本稿は、メークローン市場を紹介します。

メーウローン市場への行き方

まず、ざっくりですが、メークローン市場への行き方を説明します。

Mae Klongへの行き方ですが、

  • ロットゥで行く方法
  • 鉄道で行く方法

があります。

ロットゥで行く場合

以前は戦勝記念塔からロットゥが出ていましたが、2016年10月25日から南バスターミナルに発着点となっています。

確かにロットゥは楽ですが、乗車人数が集まらないと出発しないため、長時間待たされる可能性もあるというデメリットがあります。

鉄道で行く場合

一方、鉄道は非常に安価で、乗車人数に関係なく出発してくれるので、鉄道の出発時刻に遅れなければ問題ありません。

鉄道で行くデメリットは、若干ハードルが高いぐらいでしょうか。まあ、実際に行ってみたら全然ハードルは低いんですけどね(笑)

今回、僕は鉄道で行ってみました。

メークローン市場への実際の道のり

実際に鉄道に乗ってメークローン市場に行ってみたので紹介していきます。

Wongwian Yai(ウォンウィアン・ヤイ)駅へ

メークローン市場への出発点は、タイ国鉄のウォンウィアン・ヤイ駅です。同じ名前の駅がBTSにもありますので、地図でも見つけやすいかと思います。

もし、早朝に行く場合には、BTSは走っていないので、タクシーで行きましょう。

僕は前日に宿泊した宿から向かいました。

駅に到着したら、窓口で、行きたい場所を告げます。

メークロンまで行くためには乗り換えが必要ですので、乗り換え駅であるMaha Chai(マハーチャイ) 駅までの切符を購入しましょう。

2016年5月時点で、10bahtでした。 

列車が到着間近になると、警笛が鳴らされるのでわかりやすいです。

早朝だというのに、意外と乗客が多いです。

列車に乗っていると、徐々に日が昇ってきました。

マハーチャイ駅からマハーチャイ埠頭へ

マハーチャイ駅に到着しました。

マハーチャイ駅は終点ですので、ここで一旦列車から降ります。

列車から降りたら駅を出まして、西に向かいます。

マハーチャイ駅前には市場が広がっています。干物の匂いが凄いですよ(笑)

ここから渡し船に乗って、対岸に移動します。

2016年5月時点で、3bahtでした。 

朝日が眩しいです。

Chalom(チャロム)埠頭からBan Laem(バン・レーム)駅へ

対岸のチャロム埠頭に着きましたら、そのまままっすぐ通り抜けます。

この写真の通りを、運河が右手になるようにまっすぐに行きます。

途中、バン・レーム駅の看板もあります。この看板から数十メートル歩くと、線路が見えてきます。

線路に出て、運河の方に向かって行くと、バン・レーム駅があります。 

バン・レーム駅舎に到着しましたが、駅員はいませんでした。しかし、暫くすると駅員と思われる人がやってきて、窓口を開けます。それまで大人しく待ってましょう。

つまり、あまり早く到着しても切符を買えないということです。

窓口が開いたら、今度はメークローン駅までのチケットを購入します。2016年5月時点で、10bahtでした。メークローンは終点ですので、乗り過ごす心配はありません。

メークローン駅まで景色を楽しむ

途中は本当に何もないので、ひたすら田舎の風景を見ることになります。

が、世界の車窓からっぽくていいと思います。

早朝ですと、車窓から入ってくる風が心地いいですよ!

野良犬が戯れておりました。

時間が許せば、途中下車して街を歩いてみたかったのですが、残念ながら一度降りてしまうと次にくる列車までかなり時間が空いてしまいます。

仕方なく今回はまっすぐメークローンを目指します。

メークローンの手前になると、市場の中を走る様子を車内から見ることができますので、窓から外を見てみましょう。

まさに市場の中を走っている最中です。

これほどまでギリギリを通るので、スリル満点ですよ(笑)

間も無くメークローン駅に到着です。

メークローン市場で撮影ポイントを探す

乗ってきた列車はすぐには折り返し運転にはならず、少し駅に停車をします。

この間に、歩いて市場の方に移動し、撮影ポイントを確保しましょう。

列車が走ってきた方向に戻ります。列車が通りすぎると、屋根が引き伸ばされ、人々の往来が再開されます。

僕が乗ってきた列車にはさほど人は乗っていなかったのですが、どっからやってきたんだ?っていうくらい人、人、人です。

果物を売るおばあちゃん

某国の観光客のマナーの悪さに呆然

さて、ここからはちょっと感情的な話をします。

僕は、自分なりの撮影ポイントを見つけ、列車が来るのを待っていました。

そこは、市場内にある、とあるカフェです。

ここで、ココナッツジュースを飲みながら、イメージを膨らませていました。たしか、40bahtだったかと…

列車の折り返し運転の時刻になり、お店は素早くテーブルや椅子を店の奥へと移し、更に軒先のテントをたたみ始めました。

僕も少し移動し、列車にぶつからない位置でカメラを構えることにしました。

その時です。

どこからともなく現れた、某国から来た観光客のグループが、僕の前に割り込んできました。そして、自撮り棒を構え、自撮りを始めたのです。

その人らは列車が通り過ぎるまで、ずっとその場に居座り続けました。

更に、列車が通った際には、「ウォー!」とか言って大声をあげていたのです。

列車が過ぎると、奴らは直ぐに立ち去って行きました。

当然、カフェで飲み物などオーダーすることもなく、さっさと立ち去って行ったのです。

結局、まともな写真を撮ることができず、どっと疲れてしまったので、市場を散策し帰ることに…

 市場内のお店にいた、ざるに入った猫

ココナッツパンケーキが超美味だった!

市場を散策していると、移動式の屋台で商売しているおばあちゃんを見つけました。

何を売っているのかな?

と思い、屋台へ行ってみると、鉄板の上で小さなパンケーキを売っていました。

そのパンケーキから漂う芳ばしい匂いに僕の胃袋が刺激され、食べてみることに。

一箱20バーツ。早速食べてみたところ、

超美味!!

ココナッツミルクを使ったパンケーキだそうです。

甘いものが苦手な方には厳しいと思いますが、甘いものが大丈夫な方には是非試して頂きたい一品です!

あぁ…ここを通る列車の光景を撮影したかったなぁ。

バンコクへはロットゥで

さて、帰りの交通手段ですが、僕はロットゥを選択しました。

鉄道ですと、次に来る列車を待たなければなりませんし、1時間以上待ちます。猛暑の中、1時間も待つのは厳しいなと感じました。

この旅、移動しまくってきたということもあり、それなりに疲労も溜まっていました。

ロットゥ乗り場

バンコクでのロットゥ乗り場が変更になったように、メークローンでのロットゥ乗り場も変更になったようです。

場所は、下の地図のレストランの東側のブロックだそうです。

実際に利用された方のブログを参考にさせていただきました。

僕が訪れた2016年5月当時は、下の写真の中央に写っている赤い看板の建物がロットゥ乗り場でした。

Amazing Thailand再び

帰りの国道にて、ロットゥは120km/hぐらいで走っていたのですが、それをぶち抜いていった一台のピックアップ・トラックがいました。

恐らく、140km/hぐらいは出ていたかと思われます。

そのピックアップ・トラックの荷台に目をやると、な、なんと…

人が乗ってる!?

しかも、3人も乗っているじゃありませんか。

その3人は、苦悶の表情をして、必死に耐えておりました。

Amazing Thailand!!

です。

日本じゃ考えられない光景を見ることができるので、海外、特に東南アジアの旅は止められません(笑)

バンコクに到着

1時間強で、バンコクに到着です。国道を爆走してくれたお陰ですね。

降車ポイントは、戦勝記念塔になります。

一週間以上ぶりに、バンコクの昼間を経験しましたが、暑いです。そして、熱いです。

交通量、行き交う人々の数、空気…

そして、日本人旅行者の数。これらを見たり感じたりすると、「あぁ、バンコクに帰って来たんだな」と実感する瞬間です。

※冒頭でもお伝えしました通り、現在は戦勝記念塔から発着点が変更になっているのでご注意下さい。

最後に

地球の歩き方 タイ』を読むと、

鉄道を利用する場合はウォンウィエン・ヤイ駅 5:30発マハーチャイ駅6:23の列車に乗り、駅近くの渡し船で対岸に渡りすぐの所にあるバーンレーム駅7:30発、メークローン駅8:30着の列車利用。

と書かれていました。

ここだけ読むと、早朝でなければ鉄道では行けないように読めてしまいます。

ですが、実際はそんなことありません。

僕のように無理して始発で行かなくとも、列車は出てますので、Mae Klongまでたどり着くことはできます。

鉄道で行くと、トータルで23bahtで行くことができるので、タイ国鉄でゆるい旅を楽しみたい方にはオススメな旅だと思います。

迷わずに行けるよう、目印をマーキングした地図を作成しておきましたので、皆さまの参考になれば幸いです。

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それではー!

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