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SFC修行記:第2セット目は羽田ー宮古ー那覇ー羽田

SFC修行 2017年 その2

第2回目となるSFC修行。前回は石垣島に行きましたが、今回は宮古島に行ってきました。

羽田ー宮古線は、1日1便(一往復)しかなかったため、競争率も上がります。当初僕の目論見では、1月に羽田ー石垣を3往復することを考えていました。

しかしながら、いざ航空券を検索してみると、1月21日、22日は石垣線は高く…

逆に宮古線は谷間だったようで、安くなっていました。

そんなわけで、宮古線を取り入れた次第です。

なお、先ほど、

1日1便(一往復)しかなかった

と書きました。つまり、宮古に行って日帰りで帰ってくると、行きと同じ機材と乗務員になります。

つまり、「お帰りなさい」になってしまう訳です(笑)

それは避けたいと思っていたため、今回も三角飛びにしました。

 ANA087便(4本目)

まずは東京から宮古島に向かいます。

前日の夜に見た、千と千尋の神隠しの影響を思いっきり受けております(笑)ただ、宮古島に到着したら、そばを食べたかったので、おにぎり1個で我慢です。

SFC修行4本目となるANA087便(羽田ー宮古)の使用機材は737-800でした。

周りの乗客たちはバケーションモードです。僕はバケーションではなく、単なる修行ですので、電車に乗るのと感覚が変わりません。

飛行機は15分ディレイで出発。

お昼出発だと、機内で眠くなることもなく…

ただただブログの原稿を執筆してました。

約3時間後、無事に宮古空港に到着。

空から眺める沖縄の海はいつ見ても美しいですね。

さて、ここからが問題です。

次のフライトまで3時間ほど空いていたわけですが、レンタカーの予約もしてませんし、宮古島について事前に何も調べてこなかったため、何を見たらよいかもわかりません。

観光案内所に行ってガイドマップをもらったはいいものの、なんとなく空港から出る気がしません。

結局、僕は空港内で過ごすことに…

昼食に宮古そばを食べながらビールを飲んで時間を潰します。また、飛行機を撮影したり、空港設備を見たりしてひたすら時間を潰していました。

それも飽きてしまい、JALのカウンターの前でビールを飲みながら人間観察へ。

上のツイートはその時にしたものです。

挙句の果てには…

そうなんです。僕はソーキそばが好きなのです。ですが、残念ながらこの日はソーキそばを食すことはありませんでした。

 ANA1730便(5本目)

そしてこの日2本目、累計では5本目となるANA1730便(宮古ー那覇)のフライトの時間になりました。漸くです。使用機材は737-800でした。

宮古空港は、保安検査場を通過してしまうと、キオスクがないため、マイルの登録ができません。ですので、マイルの登録をされる方は、保安検査場を通る前に登録しておきましょう。

搭乗ゲートの前に売店がありまして。店内を見てまわっていると、ある食べ物に興味を惹かれました。

美味しいは美味しいのですが、ツイートした通り、もう少し昆布の味が強かったら良かったですね。

いざ搭乗となったわけですが、搭乗率は10%にも満たない感じでした。空席だらけ(笑) 737-500でもガラガラだったでしょうね。

定刻通り出発となりまして、定刻よりも早く到着いたしました。

那覇市内で宿泊

そしてこの日は那覇市内に宿泊。今回宿泊した宿はこちら。

ここで予期せぬ事態が…

”不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまいました。*1

 ANA478便

そして翌日。

第2セット最終かつ累計6本目となるANA478便(那覇ー羽田)。使用機材は、737-800でした。

使用機材到着が遅れた関係で、出発は5分ディレイ。許容範囲内です。

2時間後、無事に羽田に到着。今回も電車が動いているうちに羽田に戻ってくることができました。

が、家に到着した時点で日付が変わってしまっておりました。

最後に

今回貯まったポイントですが、すべて普通席でしたので、3,478PPです。PP単価は9.33円。また、前回同様、一部の航空券をハピタス経由で購入したので、その分の手数料を含めると、実PP単価は10.33円でした。(1,800マイルの代償ですね…)

予約時は、できるだけ長く沖縄にいようと思って組んだフライトスケジュールでしたが、正直失敗したかな、と。

那覇市内をウロウロしている最中に、飽きてしまったんですよね。レンタカーを借りて遠出をすれば全然変わったんでしょうけど、今回はお金を節約するためにそれもせず…

那覇空港で搭乗を待っている間に、

「やっぱり、今回レンタカーを借りて果報バンタを撮りに行けばよかったかな…」

と反省しておりました。

国内線の搭乗にはすっかり慣れましたが、SFC修行としての現地の過ごし方はまだまだ考えさせられます。


最後までご覧頂きありがとうございました。

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*1:元ネタは『疾風伝説 特攻の拓』参照

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