今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

英語が苦手でも大丈夫!フエ発ホイアン行の寝台バスを日本から予約してみた!!

f:id:tidus_tabilog:20161226082738p:plain
※2017年5月4日更新

今回は、閑話休題で、フエからホイアンへ移動する手段の一つとして、寝台バスの予約の取り方を紹介します。

フエからホイアンへ行く方法

フエからホイアンへ行く方法はいくつかあります。

  1. フエから統一鉄道に乗ってダナンへ移動し、そこからバス/タクシーでホイアンへ行く。
  2. 最初からタクシーで行く。(いくらかかるかわかりません 笑)
  3. 飛行機で、一度ホーチミンシティへ飛び、その後、ダナンへ再び飛ぶ。
  4. 寝台バスで行く。
調べた限りでは、1が一番安いです。
ただし、フエからダナンまで行くのに3時間かかります。
しかも、時間が合うかどうか微妙です。

ちなみに、フエ発ダナン着の時刻表は、
・フエ発 8:56〜ダナン着 11:41
・フエ発 10:35〜ダナン着 13:15
・フエ発 22:50〜ダナン着 1:43
・フエ発 0:09〜ダナン着 3:51
・フエ発 1:47〜ダナン着 4:45
(『地球の歩き方 ベトナム』から引用)

とのことです。

僕の今回の旅程では、時刻が合わず、鉄道を利用するのは非常に厳しかったです。

2は、残念ながらわかりません。

3も結構割高ですね。

一番バランスが取れているのが4だと思いました。時期によって料金は変動しますが、日本よりは全然安いです。

バスの予約の取り方

さて、バスの予約の取り方ですが、
「ベトナム オープンバス」
で検索すると、いくつかサイトがひっかかります。

その中には、旅行代理店もありまして、代わりにバスのチケットを取ってくれます。

もちろん、代理店を使うと、マージンを取られますので、その分料金が高くなってしまいます。

僕は、直接、バスを運行している会社のWebサイトで予約をしました。

The Sinh Touristという会社で、こちらから予約をとれます。

サイトは、ベトナム語か英語表記しかないので、ハードルが高いように思えますが、英語が苦手でも簡単に予約できますので、予約の取り方を解説したいと思います。

f:id:tidus_tabilog:20170504100850j:plain

TRANSPORTATIONからBus Ticketsを選択します。

上記のようなページが出てきますので、3のところでフィルターをかけ、 Hueを選択します。

そうすると、フエ発のバスだけが表示されるようになります。

f:id:tidus_tabilog:20170504100911j:plain

今度は、自分の乗りたいバスの時刻を確認します。

時刻は、「Dep.Time」という列に記載されています。

といっても、8:00発か、13:15 発の二種類しかありません。

行き先が「Hue - Hoi An」と表示されているバスの、乗りたい時刻の行の「Add to Cart」をクリックすると次に進みます。

f:id:tidus_tabilog:20170504100924j:plain

日付の選択をし、枚数を入力し、が終わったら、枚数の入力です。左側は大人、右側は子供になります。

全てがOKでしたらProceedをクリックして次に進みます。

f:id:tidus_tabilog:20170504100931j:plain

今後、何回もThe Sinh Touristを利用する予定のある方は別ですが、今回はゲスト購入での方法に絞らせていただきます。

Checkout as Guestを選択し、Continueをクリックします。

f:id:tidus_tabilog:20170504100941j:plain

氏名やパスポート番号、連絡先となるE-mail、国籍を選択し、Acceptをクリックします。

f:id:tidus_tabilog:20170504100951j:plain

最後に、自分が選択した旅程のTicketの情報が再表示されますので、間違いがないことを確認したら、画面を下にスクロールし、チェックボックスにチェックを入れ、表示されている英数字を入力し、Confirmをクリックします。

その後は決済フェーズになりますので、必要情報を入力し、決済を完了させれば予約完了です。

注意事項としましては、予約完了メールに、出発の30分前にオフィスに集合するように、と書かれています。

その際、Eチケットと、パスポート、それから決済に使用したクレジットカードを持ってくるように注意書きがあります。

集合時間に関しては、厳密に30分前に行く必要はありませんが、乗り遅れを避けるべく、余裕をもって行くのがいいでしょう。また、僕の場合ですが、クレジットカードの提示は要求されず、Eチケットとパスポートだけで発券してもらえました。

僕が寝台バスで旅をした時の記事はこちら

 

寝台バスでの旅に興味がある方、是非トライしてみてはいかがでしょうか?

それではー!

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

ランキングに参加しております。
バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!

にほんブログ村 写真ブログへ

スポンサーリンク