※2017年3月21日更新
たまには国内旅へ…
いつも海外ばかりを撮り歩いている僕ですが、たまに国内の風景を撮影すると、
やっぱり日本の風景って素晴らしい
って思ってみちゃったり。
まあ、僕の場合、じっくり腰を据えて風景写真を撮るというのが苦手で、海外での写真撮影はどうしても手持ちでできるスナップショットがメインになってしまうのですが、今回は国内ということもあり、三脚を持って行ってきました。
目指すは新潟県。関越道をひたすら北上…
今回のターゲットは、新潟県にあります。
確か、何かのウェブサイトで発見したのがきっかけだったかと記憶してますが、そこで竜ヶ窪を知って以来、撮影しに行きたいという欲求に駆られていました。
この、竜ヶ窪というのは、新潟県の津南町というところにあります。交通の便を考慮し、今回は車で行くことにしました。
が、関越道は相変わらずの渋滞。
いえ、関越道に限らず、どこもかしこも渋滞…
渋川伊香保を抜けてからは快調でしたが、それまでは本当に嫌気がさしました。
塩沢石打ICで降り、国道17号から国道353号へと入っていきます。
国道353号線は僕が大好きな峠道。
久々のワインディングロードです。
天気がいいと、やっぱり峠は走っていて気持ちがいいですね。
国道353号線を走り、国道117号線にぶつかったところで左折です。
しばらく国道117号線を走り、県道251号線にぶつかったところで県道251号線に入っていきます。
県道251号線を走っていると、右手に芦ヶ崎先小学校が見えてきます。
そのY字路を左折し、数百メートル走ったところで十字路があります。
その十字路を右折すると、竜ヶ窪に到着です。
待っていたのは神秘的な風景
竜ヶ窪ですが、入場料はとられませんでしたが、駐車料金として200円取られました。
林道を歩いて行くと、龍の顔から水が出ておりました。
さらに進んで行くと、水が流れておりました。
どうやら、この水が先ほどの龍の顔から出ていた水のようです。さらにこの水は、竜ヶ窪から流れて来ているようでした。
どうやら、この水が先ほどの龍の顔から出ていた水のようです。さらにこの水は、竜ヶ窪から流れて来ているようでした。
更に奥へと進んで行ってみましょう。
植物が生い茂る道を進んで行きます。
すると、途中で階段が出てきます。
この階段を下りた場所が、池を一望できる場所となっています。
写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、水の透明度が凄く、池の底がよく見えます。
(あぁ、PLフィルターが欲しい…)
また、その風景がとても神秘的な印象を与えてくれます。
今にも、何か出てきそうな雰囲気です。
更に奥へと進んで行ってみると、社がありました。その近くにも綺麗な水が。
飛び込みたくなります(笑)
これ以上先には進めないようでしたので、元来た道を引き返します。
最後に、水飲み場に行ってみました。
汗が滴り落ちるぐらい暑かったので、
冷たい水は生き返ります。
水は汲んで帰ってよいようなので、ペットボトルやポリタンクを持っていくことをお勧めします!
水飲み場からも竜ヶ窪を一望できます。また、近くには温泉があるようなので、
竜ヶ窪を見た後に、一風呂浴びて帰るっていうのもいいですね!
残念ながら、僕は次の目的地があったので、温泉に入る時間はありませんでした…
今回訪れた場所
竜ヶ窪
最後までご覧頂きありがとうございました。
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