今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

タイ&カンボジア一人旅最終日:バンコクで散髪して、行きつけのバーにも行ってきた

フライトまでバンコク市内で過ごす

訪タイしたときは必ずそうなのですが、フライトまでの時間はバンコク市内で過ごすようにしています。

乗り遅れたら嫌ですしね(´-ω-`)

最終日となったこの日は、パタヤからバスに乗ってエカマイまで戻って来ました。

その時の記事はこちら

行きつけのバーへ

タイでは、お酒を購入できる時間帯が決まっています。午前11時から午後2時。それから午後5時から午前0時です。

この時間帯以外は、お店でアルコール類を購入できません。ですので、この時間帯にお酒を飲みたい場合には、事前に購入してストックしておくか、バーに行って飲むしかありません。

そんな背景もあって、僕はバンコク市内で昼間から飲みたい場合は、バーに行って飲みます。

スクンビット通り沿いには、スポーツバーのようなお店が何軒もあるので、選択に困ることはないとは思いますが、店内を覗くと、欧米人ばかりで、何となく小洒落た印象を持ってしまい、敷居が高く感じられます。

ですので、僕はもっとオープンな店を見つけ、そこでカウンターで一人飲むわけです。

この日も、行きつけのバーで、一人ビールを愉しんでいました。

すると、お店の女性(一部レディーボーイもいます。)が話かけてきて、世間話をしたり、ゲームをやらないか?と誘ってきます。

まあ、ゲームは大体負けるわけですが…

負けると分かっていて、かつ、負けたらテキーラを奢らされると分かっていて闘いに臨むのは僕の信条に反するので、断ります。

奢るのはいいんですけど、負けたくないじゃないですかー。゚(゚´Д`゚)゚。

そうです。

僕は単なる負けず嫌いなだけなのです。

散髪してみた

断り続けていると、ママさんから、「何故やらない?もう、お寺に行って修行してきた方がいいわよ!」なんて言われる始末。

お寺…僧侶…断髪…

そうだ、髪を切ろう!

そんなわけはありませんが、もともと、カンボジアで切ろうと思ってて切らなかったので、バンコクで髪を切ることに。

丁度、バーの前に理髪店がありまして。そこへ行ってみました。

料金体系

日本でもそうですので、タイでもそうだと思いますが、料金はお店ごとにことなるかと。

僕が入ったお店では、散髪とシャンプー&ブローは300bahtでした。あと、髭も伸びてしまっていたので、シェービングもお願いしました。シェービングは200baht。

日本円にすると、約1,600円。

めちゃくちゃ安いってわけでもありませんでした。一応、英語は通じましたが、細かい注文はできなかったので、大方針だけ伝え、あとはお任せしてしまいました。

変な髪型にされるんじゃないか?ドキドキものでしたが、何の問題もありませんでした。シェービングも何の問題もありませんでした!

再びバーへ

髪を切った後、再びバーを訪れました。

お店の人たちに、「お寺に行ってきたよ」と告げると、喜んで迎えてくれました。

再びビールを飲み始めると、またゲームへのお誘いが。

やっぱり断ると、「もう一度お寺に行ってきなさい(笑)」と言われました。

いざ空港へ

残念ながら、タイムリミットが来てしまいました。

荷物を持って、ARLのマッカサン駅へと向かいます。

MRTペッチャブリー駅からARLマッカサン駅の連絡通路の下には鉄道が敷いてあるのですが、いつ訪れても見たことがありませんでした。

ですが、この日はたまたま見ることができました!

一応、鉄道は営業してるんですね(笑)

そして、ARLに乗ってスワンナプーム国際空港へと向かったのでありました。

最後に

バンコクに来ると必ずと言っていいほど訪れるバー。昼間からのんびりと飲むにはいいんですよね〜。

次はいつ訪れることができることやら…


最後までご覧頂きありがとうございました。

ランキングに参加しております。バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!


スポンサーリンク