2016年1月。
ベトナムから戻ったばかりでしたが、成人の日の三連休を利用して、バンコクへと飛びました。
ベトナムは移動、移動、移動…といった感じで、全く休めず。タイではゆっくり休もうと思い、飛び立ったわけです。
というわけで、本稿ではTG683便搭乗記をお伝えします。
TG683便(羽田ースワンナプーム)
2015年は、成田から飛び立っていましたが、今回の訪タイは、羽田から飛びだち、羽田に帰って来るというフライトスケジュールを組んでみました。
羽田発の場合、タイ国際航空のバンコク行きは1日2便出ております。1つは深夜便、もう1つは昼便です。
深夜便は人気で高いので、今回は昼便であるTG683便を予約しました。
チェックインから搭乗まで
2016年に入ってから2度目の羽田空港です。
ベトナムに行くために利用したチャイナエアラインでは、係員がキヨスクですぐに発券してくれたので全く待たされずに済んだのですが、タイ国際航空ではキヨスクの利用ができず…
結果、エコノミークラスの長い列に並び、発券してもらいました。
スターアライアンス・ゴールドメンバーであれば長蛇の列に並ばずとも、ビジネスクラスのカウンターが使えるので待たずに済みます。
スターアライアンス・ゴールドメンバーになるには、各航空会社の上級会員になれば良いのですが、日系の航空会社であれば、ANAのプレミアムメンバーになるとスターアライアンス・ゴールドメンバーになることができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
保安検査〜出国はスムーズに完了。
この日は105番ゲートから搭乗でした。105番ゲートは、2016年、最も利用することになった縁のあるゲートです。Peachの台湾線は105番ゲートが定位置だったのです。
Peachを利用しての弾丸トラベルの記事はこちら
使用機材と機内食
使用機材は、B777でした。
最近のタイ国際航空の羽田ーバンコク便はB747ばかりなので、B777はすっかり見なくなっちゃいましたよね…
離陸後、安定飛行に入ると飲み物とお菓子が配られます。
せっかくタイ国際航空に乗るんですから、シンハビールを頂きたいところです。というか、僕はタイ国際航空に乗った際、ビールを頼むときはシンハしか頼みません(笑)
もっとも、一緒にもらうおつまみは日本製のお菓子ですが…(汗) 給食も配られました。
軽食の際にシンハビールを1本、機内食の際にシンハビール1本をもらうのですが、これ以上はもらいにくい雰囲気。
一方、赤ワインや白ワインはあまり人気がないのか、結構な確率で余ります。しかも、CAさんがボトルを持って「お代わりどうですか?」的な感じで巡回してくるので、3杯目からはワインをもらうようにしています。
2018年3月25日から2018年10月27日までの夏期スケジュールでは、使用機材はB747とA350に変更されていました。
また、2018年10月28日から2019年3月30日までの冬期スケジュールは、B747のみの運航となっております。
スワンナプーム国際空港に到着
飛行機は順調に飛び、無事、スワンナプーム国際空港に到着しました。
ですが、この時は初めてスワンナプーム国際空港で沖どめを体験しました。
夕方のスワンナプーム国際空港はイミグレが大変混みます。
この時も入国するまでにかなりの時間を要しました。
入国後、SIMカードなど必要なものを手に入れ、Airport Rail Link(通称、ARL)に乗って、バンコクの市街地へと向かいます。
夕方は、タイの通勤ラッシュにかち合うため、ARLも非常に混み合います。
その点は覚悟して行ったほうが良いでしょう。
最後に
昼便は、出発はのんびりできていいのですが、バンコク到着後はお寺などの観光地へ行くのはなかなか厳しいかと。
かと言って、深夜便は深夜便で、朝から観光できるというメリットがある一方、バンコク到着後、直ぐに移動できないというデメリットもあるので悩ましいところです。
どちらも経験している僕は、昼便の方が圧倒的に楽だなと思いました。
深夜便でバンコクに行った記事はこちら
それではー!
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