ビルマ風様式の仏塔が特徴のワット・チェンユーン
つづいて訪れたのは、ワット・チェンユーンです。ワット・ロークモーリからほど近い場所にあります。
ここは大通りから少し奥に入った場所にあるので、
注意していないと通り過ぎてしまう寺院です。
それでは写真を貼っていきます。
屋根の上から巨大な仏像を見ることができるので、目印になるかと思います。
ただし、冒頭にも書きました通り、奥まった場所にあるので、
注意していないと見逃してしまう恐れがあります。
こちはら木製のようでした。
金色の印象が強かったので、非常に新鮮です。
もっとも、仏像の周りは、ご覧のとおり金色でしたが(笑)
ビルマ様式の仏塔です。
犬もさすがに暑くて、日陰で休んでいました(笑)
仏塔前の祭壇は、金色の仏像でした(笑)
ゾロアスター教(?)やヒンドゥー教(?)を思わせるような装飾が施されています。
同じ仏教でも、時代や国といった背景の違いによって、
このように様式に差が出てくるのは非常に興味深いですね。
さて、ここの寺院も一通り見終わったので、
次の寺院へと向かうことにいたしました。
つづく
最後までご覧頂きありがとうございました。
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