独特の形をした仏塔を擁するワット・クー・タオへ
つづいては、ワット・チェンユーンの北に位置する、ワット・クー・タオ へ行ってみましたここは
1579年から1607年にかけてこの地を統治したビルマ王プレーンノーンの墓として、1613年に建てられた寺院だそうです。「地球の歩き方 タイ」 より
ワット・クー・タオへ行く途中、街中にあった遺跡です。
スコータイもそうでしたが、ここ、チェンマイでも街中に遺跡が残っていたりします。
ところで、地図上でみると分かるのでいいのですが、
実際に道路を走ってみると、ワット・クー・タオへは非常にわかりにくいです。
寺院の前に到着していたにも拘らず、
「あれ?どこにあるんだろう??」
と迷ってしまったほどです。
寺院の前は、個人商店が建ち並んでおりますので、
個人商店群を目印にすると良いかもしれません。
無事、到着です。
ここもまた仏像の様式じゃ若干異なります。
本当に興味深いですね。
こちらが、その独特な形をした仏塔です。
これまでの仏塔は角ばっておりましたが、こちらの仏塔は丸みを帯びてます。
さらに面白い仏像が!
まるでヤマタノオロチですね(笑)
寺院で写真を撮っていたら、女学生から「アイスクリーム!フリー!!」と声をかけられ、アイスクリームを頂きました。何故フリーなのかはわかりませんが、Amazing #Thailand な出来事でした。本当、美味しかったです!ありがとう!!
— てぃーし (@tidus_tabilog) 2016年5月5日
突然のことでびっくりしましたが、とても暑かったので、非常にありがたかったです。
その後、彼女は他にも配る相手を探しに、寺院の外へ行ってしまいました。
国道沿いにあるワット・チェット・ヨート
続いては、国道沿いにあるワット・チェット・ヨートという寺院を目指しました。バイクで行くにはなかなか難易度の高い場所でした。
(まだチェンマイの交通事情にアジャストしきれていたわけではなかったので…)
駐車場からすぐに見ることができる仏像たちです。
タイの方々はここで手を合わせてました。
中に入っていくと、僧侶の像が何体か設置されていました。
写真をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、
この建物に入ることができます。
ということで、入ってみることにしました。
コ、コブラ!?
はい。建物内の様子です。
中は祭壇となっており、数体の仏像が設置されております。
ここもやはり仏像は金色ですね。
祭壇の裏手にあった仏塔
この寺院には、非常に大きい仏塔があります。
仏塔の上には、大きな仏像が鎮座しています。
仏像自体は金色ではありませんでしたが、布は金色ですね。
小さい仏像は金色でした(笑)
真ん中に写っているのが、先ほどの巨大な仏塔です。
ぐるーっと廻って、再び駐車場方面にやってくると、
今度は白い像を発見しました。
金色だったり、白色だったり……
何か基準があるのでしょうか?
本当に興味深いです。
スコータイほどではありませんでしたが、この日のチェンマイも非常に暑いです。
すでにTシャツは汗で完全に濡れてしまっておりました。
ビール飲みたい…
そんな欲望を飲み込みつつ、次の寺院へと向かいました。
つづく
最後までご覧頂きありがとうございました。
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