Wat Muen Ngoen Kongよりも小さい寺院
つづいて向かったのは、Wat Phra Chao Mengrai(ワット・プラ・チャオ・メンラーイ)という寺院です。チェンマイを都としたメンラーイ王の名を入れた寺院。地球の歩き方 タイより
場所は、こちらになります。
早速中に入ってみました。
ここは非常に小さな寺院です。
この一つ前に訪れたWat Muen Ngoen Kongよりも全然小さいです。
観光客も僕を除いていませんでした。
地元の子供がいたぐらいでしょうか(笑)
見るにもあまり時間を要しなかったので、一通り写真を撮影し終えると、
次の寺院へと向かいました。
意味深な仏像の頭部だけがあるWat Jetlin
さて、次の寺院へ向かってバイクを走らせたのですが、寺院があると思われる場所にきても、寺院がありません。
「おかしいな…」と思ってGoogle Mapを開いてみると、たしかにこの場所にあるのです。
あたりを見回し、目の前の寺院の名前と比べてみると……
スペルが違う!!
そうなんです。
実際の寺院の表記と、Google Mapと、地球の歩き方、
全て表記が異なっているので見つけることができなかったわけです。
Google Map上は、Wat Chedlinと表記されています。
地球の歩き方では、Wat Cet Linと表記されています。
ややこしい…
さて、この寺院はというと、
境内にある池では、歴代チェンマイ王が即位の際沐浴をしたと伝えられている。そうです。地球の歩き方 タイより
ちなみに、場所はこちらになります。
というわけで、早速、境内に入って行ってみました。
すると、仏像の頭部が目に飛び込んできました。
ヒビが入っており、よくよく眺めていると、不気味な印象さえ抱きます。
なぜ、頭部だけが納められているのか?
その理由は定かではありません。
さらに周囲を見渡すと、砂に埋もれた仏塔の姿が。
まるでピラミッドのようです。
もちろん、仏塔も存在しました。
さらに奥へと進んでいくと、
池らしきところに到着しました。
この門を潜っていくと、竹?のようなもので編まれた橋があります。
つまり、池を渡ることができます。
池の中には鯉が泳いでいて、餌をやることもできます。
橋の向こう側は、僧侶たちが居ましたが、
観光客があまりみるようなところではありませんでした。
そそくさと引き返して来てしまいました。
この寺院も犬たちが集まっています。
この日はとても暑かったのですが、なぜか犬たちは砂場で遊んでいました。
「暑くないのかな?」
と素直に疑問に感じ、撮影した一枚です。
再び境内の中央に戻ってきました。
仏像が安置された礼拝堂らしき建物もあります。
そして、ここで衝撃的なものを発見しました。
なんじゃ、この像は!?
パンダのような外観ですが、5つ目という恐ろしい顔を持っています。
興味がわいたので、説明書きを読もうと思ったのですが、
残念ながらタイ語でしか書かれていませんでした。
まさに
Amazing Thailand!!
な光景でした。
一通り見学も写真撮影も終わったので、出発することにしました。
最後はワンコに見送られて、次の寺院へ向かいました。
つづく
最後までご覧頂きありがとうございました。
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