※2017年1月14日更新
身軽に移動したかった今回の旅
今回のタイ周遊一人旅ですが、「周遊」という言葉を使っている通り、タイ国内の都市を何ヶ所か廻って来ました。
大区分でもバンコク→スコータイ→チェンマイ→バンコクと廻って来ました。
移動が多いので、できるだけ荷物はコンパクトに纏めておきたく、今回もカバン1つだけで行きました。今振り返ると、これでよく廻ったなぁと思います(笑)
かばんの中身を公開します
さて、今回の旅で僕が持って行ったかばんの中身をご紹介致します。
この時着ていた服を除いて、これが全部です。
カメラ
- デジタル一眼レフ
- コンパクトデジタルカメラ
- 写ルンです
メイン機材である、Nikon D750に、AF-S 24-120mm F4というレンズを付けて行っていました。
コンデジは、Canon PowerShot G7 Xで、サブカメラです。
また、フィルム写真も撮りたかったため、写ルンですを持って行きました。
通信機器
- iPhone 6s (SIM Free)
- iPad Air2 (SIM Free)
- モバイルバッテリー
昨年購入したSIM FreeのiPhone 6sと、iPad Air2のSIM Free版です。
また、長距離、長時間の移動も予定していたので、モバイルバッテリーを持って行きました。
衣類
- ウルトラライトダウンベスト
- 着替え(Tシャツ2枚、ステテコ2着、トランクス2着、靴下1足)
着替えは、現地で洗濯をマメにすることで着まわしておりました。最悪、現地で手に入れれば良いやという感じで、最低限でした。
洗面用具等
- セーム革のタオル
- 歯ブラシ等の洗面用具
いわゆる、速乾タオルです。安宿では、バスタオルがないこともあるため、速乾タオルを持って行っております。
また、安宿は歯ブラシ等のアメニティもないことの方が多いので、携帯するようにしています。飛行機に搭乗する前に歯磨きをしておくと、口の中がさっぱりするので快適です。
本、筆記用具類
- A5ノート
- 地球の歩き方
- 指差し会話帳
旅のメモを綴っておくのに、無印良品のA5ノートを持って行きました。
また、今回は初めて行く場所ばかりでしたので、地球の歩き方も持って行きました。更に、現地の人と交流するのに役立つだろうと思って忍ばせて行ったのが、指差し会話帳です。
ただ、残念ながら、今回は全て英語で意思疎通ができてしまったので、邪魔になってしまいました。
貴重品
- 財布
- パスポートケース
マストアイテムです。
その他
- サングラス
日中は陽射しが強いので、サングラスがあった方が良いですので、持って行きました。
使用したかばん
使用したかばんはこちらです。
サブバッグとして、無印良品のたためるボストンバッグを持って行っておりました。宿泊先に荷物を置いていく際には
このボストンバッグの中に荷物を入れ、フォトハッチバックを持ち出して行くというスタイルです。
今振り返ると、よくここに詰め込んで行ったなぁというのが正直な感想です。
まとめ
今回は初めて訪れる所もあったため、地球の歩き方を持って来ましたが、要らないと言えば要らないかもしれません。
折角iPadを持って行っているのですから、電子書籍版やあるいは該当箇所のページだけスキャンしていけば、もっと身軽になれたことでしょう。
あと、現地で邪魔になったのはウルトラライトダウンベストでした。
出発時、東京は微妙に肌寒さを感じたため、やむなく着て行ってしまいましたが、家から空港までの間、我慢すれば良かっただけの話でした。
とまあ、無駄が発見できた一方で、これだけの荷物でも、10日間程度であれば過ごすことができることがわかりました。
このことは僕の中では大きな発見であるとともに、良い体験でした。
更に身軽になろうとするならば、一眼レフをミラーレス一眼に変更するのが一番大きいですかね。
もっとも、それはやるつもりはありませんが…
それではー!
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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