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チャイナエアライン(CI223便)搭乗記:ベトナムに向けて…羽田空港から台北松山空港へ

※2017年3月20日更新

2015年は、初めて海外一人旅を経験し、台湾とタイ、そして中国・上海へと行ってきました。

2016年…どこに行こうか頭を悩ませましたが、ベトナムに行ってみると結論づけました。

今回手に入れた航空券

こちらの記事内の予定でも書きました通り、台湾経由でホーチミンへと飛ぶチケットです。

 

つまり、チャイナエアラインで、台湾経由で行くというルートです。

ちなみに、航空券代は、40,450円でした(・∀・)

CI223便搭乗記

先ほども書きました通り、今回は台湾経由でホーチミンシティへと向かいます。

そこで、まずはCI0223便に乗って、羽田空港から台北松山空港に行きます。

始発電車で羽田空港へ

CI0223便は、午前7時20分に出発です。その2時間前に空港に行くとなると、5時20分に到着するようにしなければなりません。

その時間であれば、自宅から始発電車に乗れば間に合いますので、始発電車で行くことに。

そして、浜松町から東京モノレールに乗って、羽田空港国際ターミナルにやってきました。 5時過ぎには羽田空港に到着。

既に搭乗手続きは始まっていたようなので、チェックインカウンターへ向かうことにしました。

インターネットでチェックインしてましたが、また呼び出されるのではないかと思い、チェックインカウンターに行ったわけです。

展望デッキで飛行機撮影

案内が終わると、いったん展望台に行くことにしました。

何機か飛行機を撮影した後、セキュリティチェックへ。

制限エリアへ

手荷物検査と出国手続きを済ませ、制限エリアへとやってきました。

羽田空港の制限エリアへやってきたのは、実に数年ぶりのことです。前回来た時の記憶があまり残っていません。

もっとも、2016年毎月ここに来ることになるとは、この時点では考えもしてませんでしたが…

搭乗時刻まではまだ時間があったので、カードラウンジで寛ぐことにしました。

「ビールでも…」(`・ω・´)

と思ったのですが、大人しくジンジャエールで旅の気持ちを盛り上げようとしました。

いざ搭乗ゲートへ

この日の搭乗ゲートは、144番ゲートとのことで、10分くらい歩くので時間に気をつけるようにチェックインカウンターで注意されました。

そのため、少し余裕を持って向かうことに。

搭乗口に向かう途中、グランドスタッフにチラチラ見られました。

「なんか付いてたりするのかな?」

後からわかったのですが、韓国行きの飛行機で、韓国籍の乗客が一人搭乗してなかったようです。

どうやら、僕はグランドスタッフに韓国行きの飛行機の乗客ではないか?と疑われていたわけですね。

外を見ると、空が赤く染まってきており、日の出が始まっておりました。

余裕を持っての搭乗ゲートへ到着です。

搭乗開始

いよいよ搭乗案内が始まりました。

周囲の乗客を観察していると、日本人が多い印象でした。

ところで、2015年8月に成田発桃園行きのCI835便に乗った際は、着席後、グランドスタッフが僕を探しにやってきました。

その時の記事はこちら 

その時の記憶があったので、最後まで油断できませんでしたが、この時は何事もなく、出発となりました。

機内からの景色にテンションが上がる

今回、とてもいい席を取ることができました。しかも、ラッキーなことに、隣は空席でした。

富士山が新年と僕の旅を祝福してくれたいるかのように見えました。

離陸するまでは起きていたのですが、離陸した後、睡魔が襲ってきたので撃沈…

給食の時間

外がなんだか騒がしくなってきたのでアイマスクを取ると、機内食が配られていました。

「魚ゴ飯、ト、オムレット、ドチラニシマスカ?」

と訊かれたのでオムレットを選択。続いて、

「CoffeeトTee、ドチラニシマスカ?」

と訊かれたので、Coffeeを選択。

本当は赤ワインを飲んで、もう一眠りしたかったのですが、どうやらアルコールは飲ませてもらえないようでした。

ラインナップを見たのですが、全くありませんでした。(  ̄▽ ̄)

台北松山空港に到着

ほぼ予定時間通り、台北松山空港に到着です。

最後に

まだ見ぬ国ベトナムへの旅が始まりました。

興奮よりも、不安の方が大きかったような記憶があります。

ところで、今回は台北松山空港から桃園国際空港へ移動しなければなりません。次回は、乗り継ぎのために台湾に入国した話をご紹介いたします。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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