DIA修行第4セット目として、インドネシア・ジャカルタに行ってきました。
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その際、ジャカルタのチャイナタウンを訪れてみました。本稿では、ジャカルタのチャイナタウンを紹介します。
ジャカルタのチャイナタウン
ジャカルタのチャイナタウンですが、グロドック地区にあります。
地図上で示すとこちらになります。
『地球の歩き方』に表示されていた場所にも行ってみたのですが、それらしき場所は見当たりませんでした。
チャイナタウンっぽさ
チャイナタウンっぽさを感じる建築物がありました。
イスラム教徒が大多数を占め、ついでキリスト教徒が多いと言われているインドネシアですが、他の宗教の信仰者も少数ながらいるようですね。
廟の前に行ってみたら、結構な数の方が参拝に訪れていました。
ところで、不思議な光景を目にしました。
道の脇にあった排水路なのですが、なにやら動いておりまして。
目を凝らして見ると、魚が泳いでいました。
なんとなくですが、硫黄の匂いも…
魚が生きているということは、そこまで汚れていないってことなのでしょうか?とは言っても触ってみようとは思いませんでしたけどね。
混沌とした露店が並ぶ道
先ほど示した地図のポイントが、もっとも露店が立ち並ぶ場所です。
この道は中華っぽい雰囲気もあるのですが、お店で働いている人々を見ると、そのルーツに中華圏を持つ人は見当たりませんでした。
さらにここ、非常に混沌としておりまして。
ご覧の通り、非常に道幅の狭い場所なのですが、そんなのお構いなし!といった感じでスクーターがひっきりなし通っています。
この道幅で歩行者もいるわけですから、当然渋滞もできますよね。
通りを抜けると、オートバイや自動車の路駐が目立ちます。
ちなみに、この通りは衣類が目立ちました。ハーフパンツだったり、帽子だったりが売られていました。
屋台飯
露店が立ち並ぶ場所から、通りを一本越えて北に行くと、屋台飯が食べられる場所があります。
地図上で示すとこの辺りになります。
ここの通りを歩いてみたのですが、色々なインドネシア料理があって見ているだけでも楽しかったです。
お腹が空いていればトライしたかったのですが、朝食を食べ過ぎてしまったため、お腹が減らず……
料理だけじゃなくて、食材も売っていました。
最後に
二度目のジャカルタで、ようやく市場を見ることができました。
建物や装飾品は中華圏ぽさこそあるものの、人や飛び交う言語はまさしくインドネシアでしたけどね。
そういえば、インドネシアではかつて中国語を使用することが禁止されていたとかいう話もありますね。その影響なのかもしれません。
東南アジアっぽさを感じることができる場所ですので、東南アジアを感じたいと思う方は是非訪れてみてください。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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