どーも、こんにちは。
本日は、国際運転免許証を取得してきたお話を綴らせていただきます。
何故、国際運転免許証が必要なのか?
GW、効率良く遺跡を廻るために、現地でバイクを運転できるように取得しておこうと思ったのであります。
というのも、2015年、アユタヤを自転車で巡った際、あまりの暑さにダウンしてもおかしくない状態でして…やっぱりオートバイで廻ることができれば楽ですよね。
アユタヤを自転車で廻ってきた記事はこちら
そんなこともあって、今回はレンタルバイクで廻ろうと思い、取得してみることにしました。
国際運転免許証取得のために必要な物は?
警視庁や各都道府県警がWebサイトで案内を出してくれています。
僕は東京都ですので、警視庁のWebサイトを参考にしました。
さて、取得に際して必要になるものは、以下のものです。
- 運転免許証
- 証明写真(たて5cm×よこ4cm)
- パスポート等渡航を証明する書類
- 手数料2,400円
- (古い国外免許証を持っている人は、)古い国外免許証
初めて取得する人は、①〜④だけで大丈夫のようです。
というわけで、実際に取得しに行ってみました。
僕が取得するために訪れたのは、神田免許更新センターです。
神田駅から徒歩10分の場所にあります。
建物に入り、エレベーターで3階に行くと、目の前に案内が現れますので、
迷わずに行けると思います。
まずは案内兼受付の窓口に行きます。
免許の更新であればハガキを持って行き、そのハガキを差し出すことになるのですが、
今回、僕は免許の更新ではないので、国際運転免許証を取得したい旨を伝え、
免許証を差し出します。
すると、申請書を出してもらえますので、
その申請書を記入し、手数料の支払い窓口、申請窓口の順番に訪れるように指示されました。
「ちなみに」その①
僕は証明写真を持って行きませんでした。
建物内で証明写真機があるのではないか?と思ったからです。
実際、神田免許更新センター内には証明写真の機械が設置されていました。
気になるお値段は、なんと800円。
証明写真の値段って、どんどん高くなっていってますよね。
僕が中学生、高校生 の時代は500円だった記憶があります…
申請書に必要事項を記入し、手数料2,400円を支払った後、
国際運転免許証の申請窓口に行きました。
先ほど記入した申請書類、運転免許証、それからパスポートと証明写真を差し出します。
すると、ベンチに座って待っているように指示されます。
混雑状況にもよると思いますが、僕の場合は2〜3分で呼ばれました。
そして、氏名等に誤りがないかをチェックするように指示されます。
誤りがなければ、このまま写真を貼り付けられ、交付となります。
過去に国際運転免許証を取得したことがないと、簡単に注意事項を説明してもらえます。
「ちなみに」 その②
証明写真ですが、自分で切らなくても、係員の方が切って下さいました。
注意事項
注意事項としては、
- 国際運転免許証内の署名欄は、アルファベットで記入すること
- 日本の運転免許証も持って行く必要がある(国がある)こと
- 有効期間は1年間であること
です。
呆気ないほど簡単に終わってしまいました。
これで、2106年のGWは、レンタルバイクで効率良く遺跡巡りができそうです。
(2017年7月6日追記)
実際、レンタルバイクでスコータイからシーサッチャナー・ライ歴史公園や、チェンマイの主要なお寺を廻ってきました
(総括篇ですが…)そのときの記事はこちら
それではー!