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石垣島で最も美しい場所「川平湾」と、夕日の名所「御神崎灯台」に行ってみた!

※2018年3月18日更新

2017年1月。石垣島を訪れた際に、レンタカーを借りて、石垣島を一周して来ました。

石垣島を訪れた理由はこちら

石垣島のレンタカーについてはこちら

米原のヤエヤマヤシ群落を見た後、次なる目的地として訪れた「川平湾」と「御神崎灯台」を紹介します。

川平湾

川平湾は、石垣島で最も美しい場所と言われている場所でミシュランで三ツ星観光地に選ばれています。もっとも、遊泳禁止とされているため、泳ぐことはできませんが…

川平湾へのアクセス

川平湾の入り口付近には無料の駐車場がありますので、そちらに車を停めて、砂浜に行くことにあります。

驚きの海

この日は生憎の天気だったのですが、川平湾を訪れた時間だけは、わずかな時間ではありましたが、雲が切れました。

そして、海の青さと砂浜の白さに再び感動です。

サビチ鍾乳洞でも海と白い砂浜を見ましたが、それをはるかに凌ぐ光景でした。

ミシュランで三ツ星観光地に選ばれる理由がわかります。

本当に川平湾は美しい海だと感じました。

ドローン飛ばして撮影したいなぁ…(´-`)

御神崎灯台

川平湾を後にし、続いて訪れたのは御神崎灯台です。

ここは、石垣島の夕日の名所とされています。そう、

晴れてさえいれば……(。-_-。)

もっとも、ここはただ夕日の名所というわけではありません。

1952年12月8日、那覇から石垣に戻る途中だった八重山丸が遭難し、35名もの方々が死者行方不明となる大惨事が発生しました。この海難事故は、御神崎の沖合いで発生したと言われています。

その海難事故に遭われた方々の慰霊碑がここに建てられています。

御神崎灯台へのアクセス

御神崎灯台へは車でないと厳しいでしょう。

バスは一台も見かけませんでした。

台数は限られていますが、無料の駐車場が手前にありました。そちらに車を停め、徒歩で灯台へと向かいます。

断崖絶壁

というわけで、灯台にやってきました。

一般客は灯台に登ることはできませんが、足元までなら行くことができます。

慰霊碑がありました。

ここから更に岬の方へと歩いて行ってみました。 ここからさらに歩いて行くと…

2時間ドラマな雰囲気…(。-_-。)

ちょっとここだけ異質な印象を受けました。

風が強かったので、波も強くなったのはわかるのですが、海の色が沖縄っぽくなかったんですよね…

珊瑚が生息していないんですかね?

海水の中に生い茂る木

御神崎灯台を後にし、市街地へと向かう途中にちょっと気になった場所があったので立ち寄ってみました。

場所は、だいたいこのあたりです。

車を停めて浜辺に降りて行ってみると… 御神崎とは打って変わって、穏やかな海が広がっています。

そして周りを見渡してみると…

(´⊙ω⊙`)

海水の中に木が生い茂ってる??

海沿いの道路に植樹されている街路樹やヤシの木なんかは珍しさは感じませんが、海水の中に木が根を張っている光景は初めて見たかもしれません。

僕は植物には疎いのでよくわかりませんが、当たり前の光景なんですかね?

海藻といった海水で生息する植物もあるから特別なものでもないのかな。

最後に

繰り返しますが、

天気さえ良ければ…

それと、川平湾へ行く際は、住宅街の中、特に学校の前を通って行くことになりますので、スピードの出し過ぎには気をつけましょう。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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