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台湾最南部のリゾート地「墾丁」の夜を食べ尽くす!墾丁大街の夜市に行ってみた!!

※2018年8月11日更新

2016年8月。

夏休みを利用して、台湾南部周遊の旅に行ってきました。

旅の計画についてはこちら

旅の計画でも書いた通り、台湾滞在2日目と3日目は、台湾有数のリゾート地、墾丁(ケンティン)という場所にいました。

余談ですが、ケンティンという読み方は台湾での読み方のようで、北京語ですと、ken ding(ケンディン)と濁音になります。

実際、9189番バスのチケットカウンターでチケットを買う際、「ケンティン」と発音しても通じます。

9189系統バスのチケットカウンターについてはこちら

チケットカウンターのお姉さんも「ケンティン」と発音してました。

さて、ここ墾丁では、特にやることもなかったため、(なんてことを言うと怒られそうですが…)楽しみは夜市を散策することぐらいでした。

というわけで、本稿では、墾丁の夜市をご紹介いたします。

墾丁の夜市はここだ!

前稿でもチラっとご紹介しましたが、墾丁にもメインストリートがあります。そのメインストリートである墾丁大街が夜市の場所になります。

墾丁大街の場所を地図上で示すとこちら

夜市といっても、台北の士林夜市や高雄の六合観光夜市とは異なり、車道の両端に屋台が立ち並ぶスタイルなので、走行中の車に注意を払う必要があります。

台北の士林夜市や高雄の六合観光夜市を訪れた記事はこちら

墾丁の夜市を散策してみた!

実際に、夜市を散策してみました。

墾丁大街

先ほども書きました通り、このように車道の両端に屋台が並びます。

墾丁大街

しかも、結構な交通量ですので、注意が必要です。交通量だけでなく人通りも多いので、スリなどにも十分気をつけましょう。

幸い、被害に遭うことはありませんでした。

一夜目の夕食

なぜかタイ料理屋に入ってしまいました(笑) ゴールデンウィークに、タイへ旅に行ってから3ヶ月以上経過していたということもあって、タイ料理が食べたくて仕方がなかった時でした。

墾丁大街

タイへも何回か行っておりますが、初めてみた料理でした。

味は、まあまあです。

先ほどのtweetにもあります通り、最初に店員の女性が、ガーッと中国語で説明をしてくれました。

何を言われているのかさっぱりでした。

まさに听不懂。

食事を終えて、まったりしていると、隣のテーブルに日本人のカップルが座りました。すると、先ほどの女性店員は英語で説明を始めました。

いやー、僕も英語で説明して欲しかったです(笑)

余談ですが、そのカップルは、残念ながら英語が全然できないようで、チンプンカンプンだと話してました。

二夜目の夕食

さすがに二夜目は屋台飯を食べようと思い、屋台で食べ物を物色しました。

すると、一軒の屋台の前で足が止まりました。 丁度ビールを飲んでいたということもあり、衝動買いです。

餃子です!!

8個入りで50NTD。

ビールとの相性抜群な食べ物をGetし、上機嫌な僕でした(笑)

さらにウロウロいたしまして、折角海辺に来ているのだから、海産物を食べようということで、こちらの屋台に立ち寄りました。

墾丁大街

イカの丸焼きです。

小さいサイズで50NTD。大きいサイズでも60NTD。

さすがに大きいサイズは食べきれる状態ではなかったので、小さいサイズを購入しました。

屋台のおかみさんが「切ろうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えて切ってもらいました。

墾丁大街

スパイスが効いていて、ビールとの相性が抜群です!

そんなわけで、たった100NTDでお腹がいっぱいになったのでありました。

このコストパフォーマンスの高さが夜市の良さであり、台湾の良さの一つです。

何度も台湾に遊びに行ってしまう理由の一つです。

最後に

台湾有数のリゾート地「墾丁」の夜市へ行ってみたわけですが、なかなか言葉に苦労しました。

昼間は、あまり人を見かけなかったにも拘らず、夜になると、「え?こんなに人がいたの??」っていうぐらい人が集まってきます。

また、屋台は、数百メートルに渡って立ち並びますので、見て歩くだけでも楽しめます。

海が近いので、海鮮物を取り扱った屋台が目立ちました。シーフードが好きな人にはたまらないでしょう。

本文でも書いた通り、安くて、美味くて、お腹いっぱい食べられるのが、夜市の魅力です。墾丁に限らず、台湾に行った際には、夜市を訪れてみてください!

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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