ようやくタイミングが整ったので、四国一周をするべく、四国へと飛びました。
四国一周を企てた経緯はこちら
本稿では、往路となったフライト、NH583便の搭乗記をお届けします。
搭乗前
いつもどおり、モノレールで羽田空港に向かっていたところ、こんな広告を目にしました。
「未来をつなぐレガシー展」
2018年6月24日までとのことですので、後日訪れてみることにしました。
空港に到着すると、学生と思われる人が大勢集合していました。
修学旅行でしょうか?
保安検査場、大変なことになるかもしれませんね。
ですが、いつものようにSUITE CHECKINで保安検査を受け、SUITE LOUNGEへと向かいました。
NH583便
ラウンジ内で軽く朝食を食べ終え、ゲートへと向かいました。
が、既に優先搭乗が始まっておりました。
なんとか滑り込みでゲートを潜ると、すぐに一般の搭乗案内が始まりました。
使用機材は787-8(JA821A)。
奥にはHello 2020 Jet (JA741A)が駐機していました。
離陸
この日はA滑走路からの離陸でした。
座席を指定する際、JALの富士山どっちを利用して富士山が見える側のあたりをつけようと思ったのですが、JALの航路は富士山の真上を通るという結果が出ました。
おそらく、ANAも同じような結果だろうと思い、空いている右側の座席をとった次第です。
富士山は見えないだろうなと思って機窓の外を眺めていたら、遠くに富士山の姿が!
ですが、この後は姿を消してしまいました。
おそらく、真上を通過したのでしょう。
岡山あたりを飛んでいる時に、機窓の外を見てみると、空港のようなものが見えました。
岡山空港でしょうか?
空上でまさかの出会い
さらに右翼の後方を見てみると、他の飛行機の姿を確認できました。
急いでflightradar24を立ち上げて確認してみたところ……
羽田で駐機していたJA741Aでした。
まさかこんなところで再び遭遇するとは…(笑)
着陸
瀬戸内海を眺めていると、松山空港へのアプローチが始まりました。
2017年に厳島に行きましたが、瀬戸内海の景色もなかなかいいものですね。
出発は定刻よりも若干遅れたものの、到着は定刻通りでした。
松山空港から松山市内へ
松山空港から松山市内へ行く方法としては、リムジンバスが一番便利です。
リムジンバスは事前予約ができません。リムジンバス乗り場前の券売機でチケットを購入して乗車するシステムになっています。
行き先はいくつかあるので、乗り間違えにご注意ください。リムジンバスの前に係員がいらっしゃるので、わからなければ尋ねるのが確実です。
最後に
2月にジャカルタに行って以来の787でした。(厳密に言えば、ジャカルタに行った際に搭乗したのは787−9で、今回搭乗したのは787−8ですが…)
やっぱり787はいいですね。
ちなみに、混雑状況ですが、パラパラと空席が見える程度の混雑状況でした。
往路は時間がタイトだったため、松山空港の探索は行っておりませんが、復路の際に行いましたので、松山空港に関しては復路の記事で紹介しようと思います。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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