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現代に甦る…江戸幕府の鎖国政策の象徴「出島」を見に「出島和蘭商館跡」へ行ってみた!

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2018年3月。

47都道府県制覇に向けて、まだ訪れたことがない土地を訪れようと長崎へ行ってきました。

東京ー長崎間のフライト記事はこちら

長崎といえば、江戸幕府が鎖国政策をとっていた際につくられた「出島」がありますよね。出島は、鎖国時代、唯一日本とヨーロッパ間の交流が行われた場所です。そんな出島の姿を復元した場所があります。

というわけで、本稿では出島和蘭商館跡を紹介します。

出島和蘭商館跡

出島は、出島和蘭商館の廃止以降、出島周辺の埋め立てが進み、1904年には、その姿を消してしまいました。

もっとも、1951年に、出島の復元計画が動き出し、2000年に第1期復元整備事業として「ヘトル部屋」などの5棟が復元されてました。続いて、2005年に第2期復元整備事業として「カピタン部屋」などの5棟が完成しました。その後、第3期復元整備事業として更に6棟が復元されました。

そんな出島和蘭商館跡は、地図上で示すとこちらになります。

旧出島神学校

今回は、東側・明治ゲートから入って行きました。 f:id:tidus_tabilog:20210907140631j:plain

写真に写っている建物は、旧出島神学校です。

旧出島神学校は、1878年に建てられた神学校です。現存する日本最古のプロテスタント神学校だそうで。

門の中に入っていくと、チケット売り場がありますので、ここで入場料を支払います。入場料は、510円/大人でした。

出島のミニチュア版

中に入ると、出島の中に出島がある場所があります。

要は、出島の当時の姿のミニチュア版です。 f:id:tidus_tabilog:20210907140634j:plain

出島が扇状だった故に、家屋の並びも扇状だったんですね。

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長崎の町と出島との交流を制御していた門です。

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こちらの建物は、カピタン部屋と料理部屋です。ここでオランダ商館員たちの食事を作っていたそうです。

第3期復元整備事業で建てられた建物群

続いて、出島のメインストリートにやってきました。 f:id:tidus_tabilog:20210907140834j:plain

上の写真の左側に写っている石造の建物は総合案内所になっています。

そして、右側に写っている建物は、第3期復元整備事業で建てられた建物群です。建物内には出島に関する資料が展示されており、誰でも入って観覧することができます。

カピタン部屋

同じく、出島のメインストリートです。 f:id:tidus_tabilog:20210907140900j:plain

上の写真の左側の建物がカピタン部屋です。

1階は体験型の展示がされており、2階は当時の部屋が再現されています。 f:id:tidus_tabilog:20210907140904j:plain

こちらは入ってすぐ左手にある部屋です。

畳に西洋式の家具っていうのが当時っぽくていいですね。

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反対に、こちらは入ってすぐ右手にある部屋です。テーブルの上にワインのようなものが並べられています。

そういえば、畳の上に西洋式の家具があるということは、当時のオランダ人たちは靴を脱いでたんですかね?

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食堂です。当時のオランダ人たちは、ここでどんなことを話していたんですかね?

他にも図書室跡や寝室として使用されていた部屋や女中の待機部屋なんかもありましたが、残念ながら何もなかったため写真は撮りませんでした。

このままカピタン部屋を後にします。

乙名(おとな)部屋

カピタン部屋の南側にあるのが、乙名部屋と呼ばれる建物です。 f:id:tidus_tabilog:20210907140952j:plain

乙名とは、出島の貿易やオランダ商館員の生活を支えていた人のことです。まあ、いわば役人ですね。

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乙名部屋は、そんな乙名たちのオフィスとでも言えばわかりやすいでしょうか。

中央・表門

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先ほど、出島のミニチュアでも紹介した門です。

ちゃんと復元されているんですね。

出島に行く際には、ここから入場すると気分が盛り上がるでしょう。うーん、東側から入場して失敗したな……

最後に

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というわけで、出島和蘭商館跡を紹介しました。

出島和蘭商館跡は見応えのあるスポットで、上に紹介した場所、建物以外にもまだまだあります。

時間に余裕を持って行くとよいでしょう。

また、現在、第4期復元整備事業が動き出しているそうで、また新たな建物が復元されるみたいです。

完成はまだ先のことですが、楽しみですね!

それではー!

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