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無数のランタンで異国情緒あふれる「長崎ランタンフェスティバル2018」を撮りに行ってみた!

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2018年3月。

47都道府県制覇に向けて、まだ訪れたことがない土地を訪れようと長崎へ行ってきました。

長崎へはANA便を利用しまして、搭乗記はこちらの記事で紹介した通りです。

今回のメインターゲットは端島(軍艦島)とランタンフェスティバルです。

本稿では、そのメインターゲットの一つである長崎ランタンフェスティバルを紹介します。

長崎ランタンフェスティバル

もともとは長崎新地中華街の方々が春節を祝う行事だったのですが、1994年に規模が拡大されると、長崎の名物として知名度を上げました。春節に合わせて行われているので、毎年開催日が異なるのも特徴の一つです。

また、会場も一箇所だけでなく、複数の会場で行われています。

  • 長崎新地中華街
  • 中央公園
  • 唐人屋敷
  • 興福寺
  • 鍛冶市
  • 浜んまち
  • 孔子廟

流石に1日で全部廻るのはしんどいです。

この中から絞って訪れてみました。

長崎新地中華街

まずは昼間の長崎新地中華街の様子です。

空港から高速バスに乗って市街地へとやってくると、最初に止まるバス停、「長崎新地ターミナル」で下車すると、長崎新地中華街のすぐ近くで降りることができます。

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上の写真からもおわかりになるかと思いますが、通りには無数のランタンが吊るされて居ます。

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こんな感じです。

これが夜になるとどうなるか??

夜の長崎新地中華街の様子がこちらです。 f:id:tidus_tabilog:20210907124629j:plain

「夜」と書きましたが、正確には黄昏時ですね…

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ランタンに明かりが灯ると、より一層異国情緒が感じられますね。

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湊公園

続いて、長崎ランタンフェスティバルのイベント会場の湊公園です。正確にいえば、湊公園は長崎新地中華街会場に内包されています。

まあ、ここではそんな細かいことは置いておきましょう(笑) f:id:tidus_tabilog:20210907124716j:plain

ここではステージを使ったイベントが開催されていました。 f:id:tidus_tabilog:20210907124740j:plain

大勢のお客さんが見物に来てました。

また、湊公園ではイベントだけでなく、様々なランタンが展示されていました。

その一部を紹介します。 f:id:tidus_tabilog:20210907124759j:plain

公園には大きなテントが張られていたのですが、そのテント内にも無数のランタンが吊るされていました。 f:id:tidus_tabilog:20210907124803j:plain

鳥型のランタンも!

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地上にはこのような人形型のランタンが展示されています。 f:id:tidus_tabilog:20210907124836j:plain

デザインも中華っぽいですね。

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浜んまち会場

長崎新地中華街から西浜町の方に歩いて行ってみました。

すると、西浜町のアーケード(浜んまち)に出ました。

そのアーケードを見て、

あぁ、これは撮っておこう

と思い、カメラを構えました。

それがこちらの写真です。 f:id:tidus_tabilog:20210907125000j:plain

アーケードに沿ってランタンが吊るされています。

長崎ランタンフェスティバル、スゴイですね。まさかここまでランタンが吊るされているとは想像してませんでした。

最後に

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軍艦島撮影と並んで、長崎で撮りたかったものを撮ることができました。

軍艦島に行った記事はこちら

せっかくなので他の会場も撮りたいですよね。もう1泊したかったのが正直なところです。

毎年行われているイベントですので、また機会を見つけて訪れてみたいです。

それではー!

ANAの旅行総合サイト【ANA SKY WEB TOUR】

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