2018年3月。
47都道府県制覇に向けて長崎県へと行ってまいりました。
これまで、長崎で廻ってきた場所を個別記事にしてきましたが、最後に長崎市内で訪れた場所や利用したアプリ、フライトなどのふりかえりをします。
各個別記事へのリンクも貼っておりますので、本稿をインデックスがわりにご利用下さい。
フライト
今回のフライトですが、往復ともにANAのプレミアムクラスに搭乗してきました。
運賃は、往復共にプレミアム株主優待割です。
搭乗記はこちら
2月にジャカルタに行って以来の、久しぶりのフライトでしたが、やはりフライトはいいですね。
旅のお供(利用したスマートフォンアプリ)
長崎市内を観光した際、もっとも利用した交通機関は長崎の路面電車、長崎電気軌道です。
おそらく、長崎市内を訪れる方の多くが利用される交通機関でしょう。
そんな長崎電気軌道を利用する際に便利なのが長電アプリというアプリでした。
長電アプリに関する記事はこちら
長崎電気軌道に乗った際、皆さん現金で支払いをしておりましたが、現金払いの煩わしさから解放してもらえるアプリです。
一日券でも、24時間券でも、5回以上乗車すれば元がとれるので、1日に何か所もまわる人には強くオススメします。
長崎市内で訪れた場所
続いて、長崎市内で実際に訪れた場所をふりかえってみます。
唐人屋敷跡
まず最初に訪れたのは唐人屋敷跡でした。
唐人屋敷跡の記事はこちら
途中、長崎新地中華街もありますので、食べ歩きをしても楽しいですね!
端島(軍艦島)
続いて、端島(軍艦島)を訪れました。
こちらの記事でも書きましたが、端島(軍艦島)は是非とも訪れたい場所の一つでした。
上陸はできたものの、天候に恵まれず…
雨天時は雨天時で、端島(軍艦島)の重厚感ある写真が撮れて良かったかもしれませんね。
大浦天主堂
端島(軍艦島)ツアーから帰港後は、近くにある大浦天主堂に行ってみました。
「使徒発見」という言葉を聞くと、どうしてもエヴァンゲリオンが思い浮かんでしまいます。
上の記事でも紹介しましたが、2018年4月1日から、入場料が1,000円になりますのでご注意ください。
長崎孔子廟
大浦天主堂を見終えると、次は長崎孔子廟を訪れてみました。
上の記事でも書きましたが、長崎孔子廟で変面ショーが行われておりまして。
実際、生で見たかったですね。
長崎ランタンフェスティバル
長崎孔子廟から長崎新地中華街に移動しまして、ランタンフェスティバルを撮り始めました。
大小様々なランタンがあり、異国情緒あふれる光景でした。
平和公園と長崎原爆資料館
一夜明けまして、平和公園と長崎原爆資料館を訪れてみました。
シーボルト記念館
続いてシーボルト記念館を訪れてみました。
シーボルトに関する貴重な資料を見ることができます。また、鎖国時代の長崎に関する資料も展示されており、勉強になりました。
眼鏡橋
シーボルト記念館の次は、日本三名橋のひとつ、眼鏡橋を訪れてみました。
ここは吊るされているランタンの色が黄色で、ランタンフェスティバルの他の会場とはまた違った雰囲気を出している場所です。
夜も撮影に訪れれば良かったですね。
出島和蘭商館跡
眼鏡橋から長崎電気軌道に乗って築町まで行き、今度は出島和蘭商館跡を訪れました。
鎖国時代の出島が再現されており、当時の街並みや建物を感じることができます。
小菅修船場跡
最後に、世界遺産に登録されている小菅修船場跡にも行ってみました。
ここは市街地から少し離れているためか、観光客を見かけませんでした。穴場なスポットですね。
最後に
以上、初めての長崎一人旅のふりかえりでした。
リストに載せていた3つのうち、2つを消化することに成功しました。最後の1つである土谷棚田の撮影も出来る限り早く実現したいですね。
ちなみに、長崎のご当地グルメといえば「ちゃんぽん」や「皿うどん」を思い浮かべますが、今回、しっかりと食べてきました。もっとも、食べた場所はリンガーハットですが(笑)
長崎の人に「美味いちゃんぽんやはどこ?」って尋ねると、「リンガーハット」って答えるっていうのを以前聞いた記憶があるんですよね。この記憶のおかげで、迷わずリンガーハットに入りました(笑)
ちゃんぽん発祥の店「四海樓」は、また次回の楽しみにとっておきます。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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