2017年11月。
DIA修行を終わらせるべく、向かった先は那覇でした。
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その際、ただ那覇を訪れるのでは面白くないと思い、改めて那覇の景色を撮影しようとFUJIFILM X100Fを持って行きました。
まず最初に訪れた国際通り周辺です。
本稿では、X100Fで切り取った国際通り周辺の景色を紹介します。
身軽に移動するべく、スーツケースをコインロッカーに預けるべく空港に向かいました。
今振り返ってみると、空港のコインロッカーよりもゆいレールのコインロッカーの方が安く、タイムロスも少ないでしょう。
僕は、自分の性格上途中でピックアップするのが面倒くさくなるだろうなと思い、わざわざ空港にまで預けに行きました。
沖映大通り
空港を離れ、まずは美栄橋駅でゆいレールを下ります。
美栄橋駅から沖映大通りを歩いて国際通りへと向かいます。
沖映大通り沿いには、渋い店構えの定食屋、沖縄そば屋がいくつかあります。
中を覗くと、地元の方々が食事をされており、観光客には敷居が高く感じられます。
飛び込んでみればそんなこともないのでしょうけれども……
むつみ橋通り
沖映大通りと国際通りの交差点を渡って、むつみ橋通りを歩いて行きます。
むつみ橋通りは、第一牧志公設市場につながる市場本通りの一本隣にある通りなのですが、市場本通りと比べると混雑しておらず、ゆっくりと歩くことができます。
午前中から居酒屋がオープンしている光景も、那覇っぽくていいですね。
第一牧志公設市場
むつみ橋通りから市場本通りに行き、さらに第一牧志公設市場に立ち寄ってみます。
訪れたのは午前10時から11時の間だったかと記憶してますが、公設市場の2階では既にオープンしているお店がほとんどでしたが、中にはまだオープンしていないお店もありました。
オープンしているお店では、既に飲んでいらっしゃる方々も結構いらっしゃいまして、なかなかの賑わいを見せております。
沖縄そば・田舎付近
第一牧志公設市場を後にし、第一牧志公設市場の南にある沖縄そば屋「田舎」を訪れました。
ここでブランチとしてソーキそばを注文。
大盛りを頼んだら、思いの外分量が多くてちょっと後悔してみたり……
また、田舎の前にある立ち飲み屋「足立屋」は既にオープンしており、お酒を楽しむ人々で賑わっていました。
この辺り一帯はアーケード型になっているので、商店街は屋根で覆われているのですが、ここだけぽっかりと屋根のない空間があります。
パラソルが南国を感じさせますね。
国際通り
つづいて国際通り沿いの風景。
前日は曇っていて、時折雨がぱらついていたので、写真を撮るには光量が辛いかなと懸念していたのですが、晴れてくれました。おかげで撮影も捗りました。
「酒処」っていう文字がいいですよね。ほんと、国際通り周辺は飲むには困らないほどお店がたくさんあります。
もっとも、どのお店に入ってもよいというわけではなく、僕自身、多少こだわりを持ってまして。
結局この日は市街地では全く飲みませんでしたけどね。
平和通り商店街
国際通りからかなり奥まったところにあるのが平和通り商店街。
ここまで来ると観光客の数はぐっと減ります。
観光客の数は減るのですが、一方で、せんべろをやっているお店の数は上がります。
国際通り沿いのお店って、良くも悪くも観光客向けなんですよね。ですが、平和通り証言街は那覇のちょっとディープなスポット。
せんべろを楽しむには良いエリアかと。
もっとも、先ほども書いた通り、この時は全く飲みませんでしたけど(苦笑)
最後に
今回は国際通り周辺の景色を撮影して歩きまわってきました。他にも撮影してきた場所がありますので、X100Fで切り取るシリーズ那覇篇はまだまだ続きます。
ところで、東京に戻ってきてから知ったサイトなのですが、那覇の商店街の情報が掲載されているWebサイトを発見しましたのでリンクを貼っておきます。
このWebサイトをみる限り、まだ訪れたことがない場所がいくつかあるので、次回、那覇へ飛んだ際には訪れてみようかと思ってます。
とはいえ、こちらの記事で書いた通り来年の予定は未定ですが…
それではー!
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最後までご覧頂きありがとうございました。
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