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聖地巡礼:「龍が如く2」の舞台にもなった、道頓堀に行ってみた!

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※2017年8月14日更新

シルバーウィークにタイへ行こうと思い、予約した航空券は関空出発の台湾経由というスケジュールでした。

フライトスケジュールについてはこちら

そして、スターフライヤーに乗って、羽田から関空へとやってきました。

スターフライヤー・SFJ29(ANA3829)便搭乗記はこちら

初めて降り立った大阪の地を少しでもこの目に焼き付けようと思い、「龍が如く2」の舞台にもなった、道頓堀を訪れることにしました。

真夜中の道頓堀

新世界を見た後、電車がなくなってしまったので、通天閣から日本橋を通って、道頓堀商店街までやってきました。

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道頓堀は地図上で示すとこちらになります。

道頓堀にやってきましたが、いきなり道頓堀商店街を攻めるのではなく、まずはドン・キホーテのある側(川の北側)から攻めてみました。

が、数分後、激しく後悔することになりました。

風俗関係や水商売の呼び込みが本当に多く、嫌気がさしました。

面倒だったので、無視してましたが、こういう態度が大阪の人からすると、

「ノリが悪い」って写るんでしょうか。

まあ、夜中に歩いていたら、そっち関係の遊びを求めて歩いていると思われてしまうのかも知れませんが…

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結局、ドン・キホーテの脇から川沿いに出て、川沿いを歩いて戎橋に行きました。

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クラブと思われるお店があり、若者が数人お店の外で座り込んで話していました。

特に物珍しい風景というわけではありませんが、普段、そういう場所に行かない僕にとっては新鮮でした。

戎橋

大阪のイメージ風景の一つでもある、戎橋のグリコの看板です。

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さすがにグリコの看板は光ってませんでしたが(笑)

道頓堀商店街

その後、道頓堀商店街の方を歩いて行ってみると、汚物の横で寝てしまった人や、ベンチの上で酔いつぶれてしまった人などがいました。

そして、人だかりができていたので行ってみると、若者がケンカをしていて警官が仲裁に入ってました。

そういうイメージはありましたが、やっぱりイメージ通りの街なのでしょうか?

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それにしても、大阪のお店はこういう面白いオブジェが多いですね。

東京のお店では見ない光景なので、とても新鮮です。

最後に

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大阪は商業都市ですので、ネットカフェや漫画喫茶も充実していて、余裕で空いているだろうと高をくくっていました。

が、実際は、連休中ということもあってか、全然空いてませんでした。

どこもかしこもオープン席ばかりが残ってしまっており、個室は全く見つからず…

結局、2時間近くは歩き回って探しまして、ようやく半個室で空きがあるお店を発見し、休めました。

おとなしく宿の予約をとるか、関空で寝るほうが良いでしょう。

それではー!


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