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タイのビールクーラーを買い付けるために、急遽バンコクに行くことにしました

タイ 2015年10月　タイ一人旅

※2018年9月15日更新

2015年９月某日。

飲みながら航空券を検索していたところ、なかなか手頃な値段の航空券を発見しました。

シルバーウィークが消化不良であったことと、酒の勢いが相まって、航空券をポチってしまいました。

というわけで、本稿ではチケットを購入するに至った動機と、空港までの移動について紹介します。

今回の訪タイの目的

今回、タイに行きたかった理由は……

そうです。このビールクーラーが欲しくて欲しくてたまらなかったのです。   タイに行って買うより、日本のECで手に入ればそれに越したことはありません。

が、手に入らない…

こうなったら自分で行って買ってくるしかないですよね。   というわけで、タイ行きを決意しました。

航空券の手配

さて、今回の航空券の手配ですが、Expediaを利用して手に入れました。

Expediaでは、時々、直前割引の航空券が出たりします。今回も出発まで２週間を切っていた折に検索していたところ、FSC（フルサービスキャリア）にしては安い航空券が出てきまして…

それで購入するに至ったわけです。

フライト２日前にまさかの…

  フライトまでの期間、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び抜きました。   そして、フライトの２日前…

調べなきゃ良かった… まあ、見てしまったものは仕方ありません。

出発当日

そして、迎えた出発日。

東京シャトルを利用して、東京駅からバスで成田空港第１ターミナルを目指します。

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大きな交通の乱れもなく、バスは１時間ほどで到着しました。

成田空港第１ターミナル

成田空港第１ターミナルに来るのは、2015年のゴールデンウィーク以来のことでした。

チェックインカウンターに向かうと、大勢のタイ人が、たくさんの荷物を持って並んでいました。

カードラウンジへ

チェックイン後、１杯ひっかけるために空港ラウンジに向かいました。

ここに来るのもGW以来です。

時間帯のせいなのか、やけに混んでいました。

結局、あまりの混雑っぷりに落ち着くことができず、さっさと制限エリアに移動して飲むことにしました。  

搭乗ゲート前

手荷物検査を終え、出国審査をパス。

ここまでそこそこ順調です。   そして、搭乗口付近に行ってみると、そこには人が溢れかえっておりました。

機体はA380だったために、乗客数もかなり多いです。

しかも、スーツケース1.5個／人という荷物に加え、日本で購入した電化製品やらなんやらをカートに積んでいましたからね。   飛行機への積載も一苦労しそう……

案の定、搭乗時間になりましたが、一切搭乗は始まりませんでした。

まあ、仕方ありませんよね。

この時点で、並んでいた人が動き始めたので、搭乗開始したと思ったんですよ。

そしたら、全く搭乗開始していなかったという……

一本飲み終えてしまいましたが、一向に搭乗開始しません。

仕方ないので、もう一本飲んじゃいました。

最後に

搭乗開始時刻を大幅に過ぎていましたが、一向に搭乗が始まる気配がありません。

果たして、飛行機はいつになったら出発するのでしょうか？

この大幅な遅延によって、僕自身はA380に対してネガティブなイメージを抱くようになってしまいました。ですので、以降、正直A380にはできれば乗りたくないんですよね…

それではー！

最後までご覧頂きありがとうございました。

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