2015年のシルバーウィークにタイへ行くことに。
ですが、この時はチケットの予約をしたのが遅かったため、関西空港から台湾経由で飛ぶという、ちょっと変わったルートになってしまいました。
本稿では、第1レグ目である羽田ー関西の搭乗記をお届けします。
初めての国内線
こちらの記事でもお伝えした通り、まずは羽田から関西空港へと飛ばなければなりませんでした。
第1レグ目は、ANA3829便です。
当時、ANA VISA WIDEゴールドカードを持っておりましたが、正直、ANAのことは大して知りませんでした。といいますか、
一度も乗ったことありませんでしたけどね!
ですので、ANA3829便はANA運航だと思っていたのです(笑)
とりあえず、右も左も分からない状態で、羽田空港第2ターミナルへといきました。
まずは腹ごしらえ
空港に到着したのが早すぎてしまい、チェックインはまだできませんでした。
仕方がないので、空港内のお店で夕飯を食べました。
チェックインの仕方がわからず
食事を済ませると、チェックイン開始となっていたので、チェックインをすることにしました。
が、国内線に乗るのがほぼ初めてです。*1
2017年8月の今でこそ、ANAの上級会員になっていて電車に乗る感覚で国内線に搭乗していますが、当時は、乗り方がイマイチわかりませんでした(汗)
オンラインチェックインなんて当然にできるものだと思って機械を操作してみたのですが、求められているコードがEチケット上に全く見当たりません。
やむをえず、カウンターに並んでチェックインしました。
保安検査場
時間になったので、保安検査場を通過し、搭乗口へと向かいました。
この時は沖止めだったため、バスで機体まで移動。飛行機は、スターフライヤーのA320でした。
ブラックボディがカッコイイです。機内もブラックレザーのシートがシックでカッコイイです。
遅れもなく、飛行機は出発し、1時間ほどで大阪に到着しました。
最後に
初めて国内線を利用して、色々と戸惑う部分はありましたが、無事、関空に到着することができました。
この時乗ったスターフライヤーはとても好印象でした。
わずか1時間ほどのフライトでしたが、快適に過ごすことができました。
当時は、国内線なのにパーソナルモニターが付いていたことにあまり感動しませんでした。
その後、SFC修行で国内線の搭乗を重ねたことで、パーソナルモニターがついていることが特殊なんだということに気がつきます。
ブラックレザーのシートに、パーソナルモニター…大人の上質な空間といった感じですね。
普段ANA運航便ばかりに乗っている修行僧・尼のみなさんも、時々はスターフライヤー運航便に乗ってみると、違った景色を見ることができて新鮮だと思います。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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*1:子供の頃、物心がつく前に一度だけ乗ったことあるそうなのですが、記憶にございません。