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タンソンニャット空港でベトナムのSIMカードを買ってみた

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※2017年3月23日更新

台湾・桃園国際空港からホーチミンへとやって来ました。

チャイナエアライン・CI783便搭乗記はこちら

 

無事、入国手続きを済ませ、ベトナムの地を踏むことができました。

さて、上記の記事内でも書きましたが、当初の計画では、ここから国内線に乗り継いで、フエという町に移動します。

この先、何があるかわかりませんので、国内線ターミナルに移動する前に、ここで現地通貨とSIMカードを手に入れていくことにしました。

現地通貨の調達

現地通貨の調達ですが、今回もプリペイド式のキャッシングカードを利用して事前に日本国内でチャージして行きましたので、現地のATMで現金を引き出します。

税関を出てすぐのところに、CITY BANKのATMがあるので、そこで引き出しました。

中途半端な金額を引き出してしまい、この後再び空港の外で引き出す羽目に…

手数料もったいねー 。゚(゚´Д`゚)゚。

SIMカードの調達

その後、税関を出て左手の方に行き、SIMカードを手に入れに行きました。

※タンソンニャット空港のオフィシャルサイトはこちら

通話もできるタイプはもちろん、データ通信のみのプランもありました。

僕は通話は考えていなかったので、データ通信のみのプランを選択。料金は、290,000VND*1でした。

余談ですが、「データ通信のみでいいです」って、英語で何て言うのかなと考えていたのですが、どうやらonly internetで通じるようです。

iPhoneを渡すと、お姉さんがテキパキと設定してくれ、インターネットを使用できるようになりました。

これで迷子になることはないでしょう。

ホーチミンシティ特有の光景

支度が整ったところで、いよいよ空港の外に突撃です。

機内や空港内はエアコンが効いていたお陰で涼しかったのですが、空港の外に出ると、うねるような暑さが待っていました。

これまで何度か足を運んだことのあるスワンナプーム空港の熱とは質が違います。いや、ホーチミンシティの気温が感じさせているのかもしれません。この熱気が、ベトナムにやって来たことを実感させてくれました。

タンソンニャット空港に降り立ったことがある方はご存知だと思いますが、タンソンニャット空港の到着口を抜けると、大勢のベトナム人が待っております。

これまで訪れた国で、そのような光景を目にしたことがありません。ホーチミンシティ特有の光景なのかな?と。

こうも大勢の人に出迎えられると、自分がスターになった気分です(笑)

そうこうしていると、人が寄って来ます。

「サインください!」

などとは決して言われず…

「タクシー?」

です (。-_-。)

冒頭にも書きました通り、僕はここから国内線に乗り継ぎます。ですので、タクシーの客引きたちから逃げるように歩いて国内線ターミナルに向かって行きました。

最後に

後で振り返って見ると、ここでSIMカードを手に入れておいて正解でした。もし、ここでSIMカードを手に入れていなかったら、この後起きるアクシデントに対応できなかったと思います。

それではー!


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