今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

被写体としての渋谷・スクランブル交差点

ここ最近、メディアでもよくとりあげられていますが、渋谷駅ハチ公口を出てすぐのところにある、スクランブル交差点で外国人観光客の姿をよく目にします。

外国人観光客が訪れる場所としてフォーカスされる前から、サッカー日本代表が勝利した後の若者の白熱ぶりや、あるいはラップ警察が出現したりと何かと話題にあがる場所でした。

実際、被写体として捉えた際にも、ここは面白いなと思うわけです。

こうして時々写真を撮りたくなるわけです。

もっとも、本当に人が多いので、のんびり撮影していると通行の妨げになってしまうので、そそくさと移動してしまいますが…

久しぶりに、シャッタースピードを落として撮影してみました。

さらにシャッタースピードを落として撮影。

スクランブル交差点を渡っている人と、道端で立ち止まっている人とにきれいに分かれました。渡っている人は、黒い帯のように写っています。

最後に

次はいつ撮影するのか?

数日後かもしれませんし、数ヶ月後、1年後、あるいは数年後かもしれません。

なお、今回撮影で使用した機材は、Canon Powershot G7 Xです。

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