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スコータイ歴史公園東門近くの市場を見てまわった後、フットマッサージで癒されてきた!

※2017年9月24日更新

2016年のゴールデンウィーク。タイで遺跡巡りをするために、タイ国際航空とバンコクエアウェイズを利用して、東京からSukhothai(スコータイ)へとやってきました。

タイ国際航空TG683便(東京ーバンコク)搭乗記はこちら

バンコクエアウェイズPG211便(バンコクースコータイ)搭乗記はこちら

2日目は、自転車を借りてスコータイ歴史公園とその周辺の遺跡を巡りました。本稿では、スコータイ歴史公園地区の市馬と、フットマッサージを受けに行って来たので紹介します。

市民の台所、市場へ行ってみた

歴史公園を散策後、東門からスコータイの新市街地に方面に、ちょっとだけ移動しました。理由は、見出しの通り、市場に行ってみようと思ったのです。

ちなみに、この辺りにあります。

今回の旅、Tシャツは2枚しか持ってきてなかったのですが、 暑さで大量の汗をかいてしまうため、午前、午後で着替えていたのです。その際、洗濯して干していました。しかしながら、乾く保証はないので、もう一着予備があったら楽だと思い、市場へ探しに来たのです。

市場の入り口

市場を一回りしてみて

市場をぐるーっと一回りしてみたのですが、女性や子供用の衣類はあったものの、成人男性用の衣類は見当たりません。

また、取り扱っているものは食材がメインです。

仕方がなかったので、何も買うことなく市場を後にしました。

フットマッサージを受けてみた

市場を後にし、翌々日のバスの予約を取りに行くことにしました。

スコータイ歴史公園からチェンマイへのバスでの移動については、稿を改めてご紹介します。

予約を取り終え再び歴史公園の方へと向かと、マッサージ屋があるのが目に入りました。

値段を見てみると、フットマッサージが1時間200bahtです。折角なので、フットマッサージを受けていくことしました。

マッサージ屋がある場所と、その周辺は下の地図に記した通りです。

マッサージを受け終わると、ノートを渡されました。

ノートの中身をみると、マッサージを受けた人が感想を書いていました。まあ減るもんでもないので、お礼の言葉を書いておきました。

Wat Maechon

さて、マッサージを受け終えると、陽が沈みかかっていました。

完全に陽が落ちる前に宿泊先に戻ろうと思い、移動を開始。

途中、Tourist information centerというところが気になってしまい、行ってみることにしました。ですが、結局Tourist information centerまで行くことなく、途中にあった遺跡、Wat Maechonで写真を撮って帰ってきてしまいました。

こちらはCity wallをちょっと越えたところにある遺跡です。

こちらの遺跡は無料で公開されていました。

写真を撮り終えると、急いで宿に戻りました。

最後に

本文中にも書きました通り、市場には男性用の衣類は置いてませんでした。

それなら地元の人々はどこで衣類を調達しているのでしょうか??新市街地まで買いに行っているのでしょうか??疑問で仕方がありませんでした。

まさかAmazon?そんなわけないか(笑)

衣類に限らず、市場は地元の方々の食生活を垣間見ることができるので面白いと思います。歴史公園の東門からも徒歩圏内にあるので、歴史公園を見たついで寄ってみるとよいかと思います。

フットマッサージもバンコクで受けるよりちょっと安いのでいいですね。

それではー!

Booking.com

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