2018年のゴールデンウィークにシンガポールへ行ってきました。
これまで、シンガポールで訪れた場所などを個別の記事で紹介してまいりましたが、最後に総括篇としてまとめたいと思います。また、個別記事で紹介できなかった場所も一部紹介します。
各個別記事へのリンクも貼っておりますので、本稿をインデックスがわりにご利用下さい。
日本からシンガポールへ
今回利用した航空会社は、中国国際航空です。ですので、日本からシンガポールへは、一度中国を経由して渡ることになります。
まず最初のフライトとなった成田空港から北京首都国際空港へのフライトはこちら
続いて、経由地である北京首都国際空港からチャンギ国際空港へのフライトはこちら
SIMカードや両替など
現地に到着してから調達したいものとして、現地通貨やSIMカードがあります。
シンガポールの両替事情やSIMカードに関する記事はこちら
クレジットカードで支払えると思って購入したのですが、クレジットカードのカードリーダーが壊れていたようで現金決済しなければならなくなってしまいました。
結果、近くのATMに走って行き、そこで現地通貨を引き出すことに。
この件で、自分のクレジットカードが使えないのではないか?と疑心暗鬼になってしまい、シンガポール滞在中、現金決済のみとなってしまったために肝を冷やしました。
コンビニで試してみたら、結果、普通に使えたので安心しました。
また、SIMカード関連として、Apple SIMも挿してみました。
シンガポールでのApple SIMの料金プランに関する記事はこちら
宿泊したホテル
シンガポール滞在中に宿泊したのは、(EW11)Lavender駅近くのビジネスホテル、Hotel Bossです。
いつもならホステルやゲストハウスといった安宿で済ませるのですが、今回は奮発してしまいました。
奮発したといっても高が知れておりますが……
ですが、上の個別記事でも書きました通り、どこに行くにも比較的便利なホテルですので、シンガポール観光の拠点にするには良いと思います。
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Muslim Area(ムスリム・エリア)
シンガポールは多民族・多宗教国家ですので、イスラム教徒も生活しています。
そんなイスラム教徒が多く集まっている場所が、ムスリム・エリアです。
ムスリム・エリアにはイスラム教の寺院「モスク」もあり、観光客も見学をすることが可能です。
また、イスラム文化はアート性がつよく、独特の色使いや壁画などが描かれてムスリム・エリアを彩っていて、見て廻るにも楽しめるエリアです。
ムスリム・エリアを訪れた記事はこちら
シンガポールへ行ったら、是非とも訪れたい場所の一つです。
Marina Bay Area(マリーナ・ベイ・エリア)
シンガポールの代表的な観光スポットの一つに、マリーナ・ベイ・エリアがあります。
マリーナ・ベイ・エリアには、シンガポールの象徴、マーライオンやマリーナベイ・サンズをはじめとする高級ホテルが建ち並びます。
また、金融街もこのあたりにあり、まさにシンガポールの中心地ともいえる場所です。
マリーナ・ベイ・エリアを訪れた記事はこちら
China Town(チャイナタウン)
個別記事で紹介はしませんでしたが、実はしっかりとチャイナタウンも訪れておりました。
チャイナタウンの場所を地図上で示すとこちら
チャイナタウンはMRTで訪れることができます。
MRTの駅を出ると、すぐにチャイナタウンのお店が並ぶ通りに出ます。
この通りをまっすぐ進んで行くと、チャイナタウンの見所の一つ、スリ・マリアマン寺院があります。
スリ・マリアマン寺院の写真を掲載して紹介したいところですが、残念ながらこちらの寺院、写真撮影を自由にすることができなかったため、正面玄関の門の写真しかありません……
スリ・マリアマン寺院の2本南西側の通りは、チャイナタウンのフードストリートとなっていて、飲食店が立ち並ぶ通りとなっています。
今回はこの通りで昼食をとりました。
値段は、そこそこしたので要注意です。
チャイナタウンらしく、中華系の様式の建物もありました。
Orchard(オーチャード)
シンガポール国内最大級のショッピングセンターが集まる通り、Orchardを訪れてみました。
シンガポールのApple Storeもあるので、Appleフリークの方は是非とも訪れたい観光スポットです。
Little India(リトル・インディア)
先ほど、ムスリム・エリアの紹介をした際に、シンガポールは多民族国家だと記載いたしました。
その中にはもちろんインド系の人々も含まれます。
シンガポール国内でインド系の人々が集まる場所は、リトル・インディアと呼ばれる場所です。
リトル・インディアを訪れた記事はこちら
Clarke Quay(クラーク・キー)
滞在最終夜は、シンガポール川沿いにある繁華街、クラーク・キーを訪れてみました。
バンドの生演奏を聴きながら食事を楽しめますし、色々なレストランやバーが集まっているので、非常に賑やかです。
一人旅にはなかなか厳しい場所ですが、複数人で訪れる場合には選択肢が広がるのでよい場所かなと思います。
シンガポールから日本へ
さて、シンガポールから日本へのフライトですが、帰りも中国国際航空でのフライトだったので、北京経由で東京に戻ります。
チャンギ国際空港から北京首都国際空港へのフライトはこちら
北京首都国際空港から羽田空港へのフライトはこちら
2017年に1度経験していた為、比較的スムーズに利用できたのではないかなと思います。
最後に
以上が、初めてのシンガポールでした。
もっと色々と行ってみたいところはありましたが、今回は時間切れになってしまいました。
例えば、セントーサ島にも行ってみたかったですし、今回は南部に集中してしまったため、北部や西部にも行ってみたかったです。
またチャンスを見つけて再訪してみたいなと思っています。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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