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安宿宿泊記:九份故事樓民宿(My story INN JIUFEN)に泊まってみた

twitterに書きました通り、九份で宿泊した宿についてご紹介いたします。
なお、当時、「基隆」と書いてしまいましたが、「基隆」ではございません。
訂正いたします。

九份は民宿が多い?

九份を歩いていると、民宿の看板を見かけます。
バス停の近くもそうですが、老街を歩いていても見かけます。

AgodaやExpediaに掲載されているところもあれば、そうでないところも…

九份の夜景を楽しんだ後、台北まで戻るのも良いですが、台北への到着が21〜22時になって
ホテルで寝るだけ… なんていうのはちょっともったいない気がします。

今回、九份で一泊しましたが、九份は一泊した方が楽しめる場所だと実感しました。
朝の顔も夜の顔も楽しめるので、ぜひ、一泊されることをオススメします。

ちょっと怪しい雰囲気が漂う宿も(笑)

九份故事樓民宿(My story INN JIUFEN)に泊まってみた

というわけで、先ほども書きました通り、九份で一泊してみました。
宿泊先は、Agoda等のサイトに掲載されている民宿の一つ、
九份故事樓民宿(My story INN JIUFEN)です。

My story INN JIUFENへの行き方

九份遊客中心の近くにあります。
阿妹茶樓の階段を降りて行ってバス通りに出たところの左手にある建物です。
また、バス停のはす向かいにあるので、非常に便利です。
一階はコンビニになっているので、食べ物や飲み物にも困ることはないでしょう。
My story INN JIUFEN
こちらの建物の3階がホステルになってます。 

宿泊施設

3階が宿泊施設になっています。部屋はドミトリーしかなく、男女混合のドミと女性専用のドミがあります。 シャワーは、シャワー専用のブースが1つ。洋式トイレと一緒になっているシャワーブースが1つです。 (男性側の方だけしか見ていないので、女性用は不明です。)
ロッカーは大きく、2〜3泊用のスーツケースであればロッカーに入るでしょう。
ベッドにはライトはついているものの、電源まではありませんでしたが、
壁のそばにコンセントがあるので充電は可能です。
ちなみに、宿泊者用のランドリー設備は見かけませんでした。
残念…

港町の夜景を見ながら1杯ひっかける

テラスからは港町の夜景を見ることができます。
スタッフの一人が音楽がとても好きらしく、20時ぐらいからテラスで引き語りをやってくれます。
彼の曲をBGMに、夜景を見ながらのんびりとビールを飲んで過ごしておりました。

宿泊客層

台湾人の若者が多く宿泊していました。
夜遅くまで騒いでいるということはなく、22時ぐらいにはドミトリーに戻って休んでいたと記憶しています。
僕はロッカーの鍵をかけ忘れてしまっていたのですが、
幸い、何も盗まれずに済みました。
隣の女性に関しては、ロッカーの扉を開けっ放しにして爆睡してました(笑)

だからといって油断はいけませんが、
モラルのある方々が宿泊しにくる宿だという印象です。

今回泊まったところ(まとめ)

九份故事樓民宿(My story INN JIUFEN)


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