2018年9月に、FUJIFILM X100Fを持ってバンコクに行ってきました。
本稿では、今回のバンコク旅で訪れた場所やフライト情報なんかとまとめましたのでインデックスとして利用していただければと思います。
旅のきっかけ
今回、バンコクへと飛び立つことになった理由については、こちらの記事に記載しております。
5月のシンガポールを最後に、海外に全く行っていなかったため、ストレスが溜まっている感じがありました。
そんな状況の中、自分の中で我慢の限界がきてしまいまして、余っていたSKYコインを利用してバンコクへの航空券を発券してしまいました。
フライト
というわけで、今回利用したのはANAです。
しかも、成田空港からの出発にしました。往路はNH807便です。
NH807便搭乗記はこちら
また、復路は羽田空港着の便を選択しました。NH850便ですが、こちらはすでに1月に記事にしておりますので、そちらの記事をご覧頂ければと思います。
大きな変更点はなかったのですが、今回のゲートは、EVA航空のラウンジに近かったため、今回もEVA航空のラウンジを利用しました。
しかも、前回と違って空いていたので、シャワールームの待ち時間も少なく済みました。
バンコクで訪れた場所
つづいて、バンコク滞在中に訪れた場所のまとめです。
今回はまだ行ったことがない寺院を中心に廻る予定だったのですが、蓋を開けてみるとすでに訪れたことがある場所も訪れるという結果になりました。
スリ・マハ・マリアマン寺
まずは、ヒンドゥー教の寺院、スリ・マハ・マリアマン寺です。
この寺院を訪れる際に、バンコクのパワースポット、エラワン祠にも立ち寄ってみました。
寺院の具体的な場所については、下記の記事で説明しておりますので、そちらをご覧ください。
アサンプション大聖堂
つづいて訪れたのは、バンコクの大聖堂、アサンプション大聖堂です。
仏教徒が大多数を占める中で、こうした異教の寺院や大聖堂があるのはなかなか珍しいものがあります。
なかなか見応えのある大聖堂ですので、お近くにお立ち寄りの際には足を運んでみてはいかがでしょうか?
ワット・アルン
アサンプション大聖堂を後にすると、次の目的地はワット・サケートという寺院だったのですが、当初計画していたルートのバスがなかなかやって来ず……
30分ほど待ちましたが、炎天下でバスを待ち続けるのはしんどかったため、チャオプラヤー川の水上バスに乗って移動することにしました。
ついでに、暁の寺でおなじみのワット・アルンにも立ち寄ってきました。
初めて訪れた時からの変更点などについて説明しておりますので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
ワット・サケート
ワット・アルンを見学した後は、予定通りワット・サケートを訪れました。
上の記事では紹介しませんでしたが、ワット・アルンやワット・ポーから行く場合には、路線バスで移動することも可能です。
上の地図に乗っている系統のバスに乗っていけばワット・サケートの近くまでいくことができます。
まだバンコクの路線バスに乗ったことがないという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
上の記事で紹介している水上バスで行く方法が初心者にはオススメだと思います。
スクンビット通りSoi38の屋台村
バンコクへ来ると、必ずと言っていいほど来るのが、スクンビット通りのSoi38にある屋台村です。
ここもすっかり観光客向けになってしまいました。
ここでの食事の仕方などが知りたい方は上の記事で紹介しておりますので、そちらをご覧いただければと思います。
Terminal21のTシャツ屋
最終日に立ち寄ったTerminal21で、たまたま入ったお店がなかなか攻めたデザインのTシャツを置いているお店でした。
どんなデザインのTシャツが置いてあるかは、こちらの記事をご覧いただければと思います。
最後に
というわけで、2018年9月のバンコク一人旅総括篇をお届けしました。
約8ヶ月ぶりにバンコクの地に立ったわけですが、やっぱり面白いですし、また再訪したいなと思わせられました。
まだまだ知らないバンコクがたくさんありますね。
ガイドブックに掲載されているような場所をご覧になりたい方は、弊ブログのカテゴリーで「タイ」や「201X年XX月 バンコク一人旅」といったカテゴリーを選択して頂くと、メジャーな観光スポットを訪れた記事も出てきますので、そちらをご覧いただければ幸いです。
総括していたら、またタイに行きたくなってきてしまいました。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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