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バンコクにあるヒンドゥー教の寺院、SRI MAHA MARIAMMAN TEMPLE(スリ・マハ・マリアマン寺院)に行ってみた!

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2018年9月。

連休を利用して、バンコクへと行って参りました。

初日は完全な移動日だったので、本格的な稼働は2日目からです。

久しぶりにアユタヤにでも行ってゆっくり遺跡を撮ろうかとも考えていたのですが、今回持って行ったカメラはFUJIFILM X100Fだったので、遺跡の撮り歩きはしんどいと考えまして…結局、バンコク内でまだ行ったことがないところに行ってみることにしました。

その一つに、ヒンドゥー教の寺院、Sri Maha Mariamman(スリ・マハ・マリアマン)というお寺があります。

というわけで、本稿ではスリ・マハ・マリアマン寺院を紹介します。

Sri Maha Mariamman Temple(スリ・マハ・マリアマン寺院)

多くの方がイメージを持っていらっしゃるかと思いますが、タイは仏教国です。タイを歩いていると、オレンジ色の僧衣を来たお坊さんをよく見かけます。

仏教国ではありますが、他の宗教の施設が全くないというわけではなりません。

それが今回紹介するスリ・マハ・マリアマン寺院です。

ちなみに、こちらのお寺ですが、バンコクだけではなく、同じ名前のお寺がマレーシアにもあります。

スリ・マハ・マリアマン寺院を地図上で示すとこちら

行き方

スリ・マハ・マリアマン寺院への行き方は色々とありますが、今回は路線バスに乗って行って来ました。

乗車停留所は、エラワン祠の近くの停留所です。

ここから76系統バスに乗って行くと、スリ・マハ・マリアマン寺院の目の前で降りることができます。

ついでと言っては失礼ですが、バンコクのパワースポットと言われているエラワン祠も立ち寄って行ってはいかがでしょうか?

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祠内は無料で入ることができます。

この日は休日ということもあって、朝から大勢の人々が訪れて来ておりました。

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祠の奥では、祈祷のようなものが行われておりました。

膝をついて祈りを捧げている後ろで、衣装を着たタイ人女性の方々が舞っておりました。

寺院の様子

バスを降りると直ぐにヒンドゥー教独特の様式の装飾が目に飛び込んできます。 f:id:tidus_tabilog:20210410130210j:plain

マレーシアやシンガポールでも目にして来ましたが、何度見てもこのカラフルな装飾に目を奪われます。 f:id:tidus_tabilog:20210410130214j:plain 台中の孔廟もなかなかカラフルな様式でしたが、あれのさらに上を行きます。

シーロム通りからパン通りに入って行き、正門へとまわります。 f:id:tidus_tabilog:20210410130411j:plain

正門はさらに高さがあり、また一段と多くの神様の像があります。

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参拝客はインド人が多いのかと思いきや、タイ人が多かったです。

寺院内も撮影できればよかったのですが、寺院内は撮影禁止だったため、写真は入り口までです。 f:id:tidus_tabilog:20210410130544j:plain

寺院のあるパン通りをちょっと歩いて行ってみると、ヒンドゥー教に関連するお店がありました。

店頭に飾られていた像もなかなか独特の色彩が施されています。

また、Sri Maha Mariammanを訪れた際には立ち寄りたいと思っていたお店がありました。そのお店は、Krua Aroy-Aroyというお店です。

Sri Maha Mariammanの対面にあるお店です。

こちらのお店で、マッサマンカレーを食べてみたかったのですが、僕が訪れた時は定休日だったようで開いておりませんでした。

残念……

こちらのお店、評判が良いので、ぜひ一度食してみたいものです。

ローカル市場

そのほか、特に下調べをしてこなかった為、この近辺に何があるか知りませんでしたが、シーロム通りを挟んでSri Maha Mariammanの反対側には市場がありました。

市場好きな身としては行かないわけには行きません。

というわけで、市場を覗いてみることにしました。 f:id:tidus_tabilog:20210410130607j:plain

基本的には、上の写真の通り、道路の両端にお店が並んでいるという感じです。

売られていたものは、食品はもちろん、食器などの雑貨も売られていました。

通りの南側は食品系がメインだったのですが、北に行くにしたがって食品は姿を潜め雑貨や衣類が目立ってきます。 f:id:tidus_tabilog:20210410130611j:plain

最も北側にくると、ご覧の通り歩道を使って商品をディスプレイしている親子がいました。

これだけの商品、どうやって運んで来たのでしょうか???

AmazingなThailandを見た瞬間でした。

奇妙な郵便ポスト

エラワン祠からバス停に向かって歩いて行く際、奇妙な郵便ポストを発見しました。 f:id:tidus_tabilog:20210410130649j:plain

ご覧の通り、THAILAND POSTと書かれており、郵便ポストであることはわかりました。

ですが、投函する口がなかったんですよね。

で、ちょっと立ち止まって調べてみたところ……

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なんで車道側に投函口がある???

車道から投函しろっていうメッセージなのでしょうか?(笑)

最後に

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というわけで、バンコクのヒンドゥー教寺院、スリ・マハ・マリアマン寺院を紹介しました。

本文でも書きましたが、ヒンドゥー教の装飾はカラフルなので、撮りようによってはSNS映えする写真が撮れそうですね。

僕が今回持って行ったカメラではズームができないので撮れませんでしたが……

それと、今回食べることができませんでしたが、マッサマンカレー、ぜひとも食べてみたかったです。

Krua Aroy-Aroyを紹介している記事のリンクを貼っておきますので、興味がある方はそちらをご覧ください。

次回、リベンジですね。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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