今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

バニラエア・JW104便搭乗記:桃園国際空港から成田空港へ

※2017年8月23日更新

2015年7月。連休を利用して、台北へ行ってまいりました。

今回は、日本のLCC、バニラエアに乗ってみました。

往路:JW101便搭乗記はこちら

本稿では、復路となるJW104便の搭乗記をお届けします。

台北市内から桃園国際空港へ

ホテルをチェックアウトし、台北駅へと向かいます。

この日は月曜日。日本は祝日で休みですが、台湾は平日です。通勤ラッシュに遭遇するかな?と思っていたのですが、特に混んでませんでした。

1819系統バス

さて、問題はここからです。初めて台湾に来たときは、MRT台北駅から台北西站A棟へ行くのに迷ってしまいました。

果たして、今回は迷わずにたどり着けるのか?

はい。全く迷うことなく、台北西站A棟に着きました(笑)

チケットカウンターへ行き、125NTDを支払って桃園国際空港までのチケットを購入し、1819系統バスに乗車しました。

なお、現在はバス乗り場が台北西站A棟から変更になっております。詳細は、変更後の乗り場については下の記事にまとめました。

制限エリアへ

1時間ほどバスに揺られ、桃園国際空港第1ターミナルに到着です。

チェックインを済ませ、保安検査場に向かいます。

保安検査を終え、出国手続きを済ませ、免税店エリアに到着です。 人が全然いません(笑)

食事

さて、帰りの便もLCCなので、食事は出ません。

というわけで、搭乗前に済ませることにしました。

豚肉を梅肉で和えた料理を注文しました。220台湾ドルぐらいだったかな。

味は、美味しかったと思いますが、やっぱり屋台飯の方が美味しいですね。

食事を終え、ぼけーっとしながら過ごしていると、搭乗時刻になったので搭乗ゲートに向かいました。

途中、台湾の炭酸飲料を購入してみました。

バニラエア・JW104便

搭乗ゲートに到着しましたが、搭乗手続が始まる気配が全くなく…結局、搭乗が始まったのは、出発時刻になってからでした。

帰りの便の席は、窓側でもなく、通路側でもないという不運な位置でした(涙)

不幸中の幸いと言っていいのか、右隣は男性でしたが、左隣が女性だったので、窮屈さを感じることはありませんでしたが、やはり真ん中の席というのは落ち着かないものですね…

このような状況でしたので、写真を撮ることはできませんでした。

結局、iPad Air2でひたすら到着を待つことに。

成田空港から東京駅へ

無事到着しました。

入国手続と税関を済ませると、そのままバスのチケットカウンターへ行き、東京駅行きのバスのチケットを買います。

帰りも東京シャトルを利用です。帰りのバスは予約をしませんでしたが、余裕で乗ることができました。

東京シャトルについてはこちらの記事もご覧ください

最後に

当時、まだ初心者で無知だったものですから、代理店を利用して航空券を予約しました。

が、これが失敗でした。

バニラエアのサイトでは価格が上がってしまったのですが、代理店のサイトでは価格変動が反映されていなかったので、代理店のサイトで買う方が安く買えたため、代理店のサイト経由で予約しました。

結果、座席指定ができなかったため、帰りの便はど真ん中を当てられてしまうということに…これが教訓となりまして、以降、LCCに乗る際には航空会社のサイトで予約するようになりました。

参考になれば幸いです。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

ランキングに参加しております。バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!


スポンサーリンク