2015年7月。連休を利用して、台北へ行ってまいりました。
今回は、日本のLCC、バニラエアに乗ってみました。
往路:JW101便搭乗記はこちら
本稿では、復路となるJW104便の搭乗記をお届けします。
台北市内から桃園国際空港へ
ホテルをチェックアウトし、台北駅へと向かいます。
この日は月曜日。日本は祝日で休みですが、台湾は平日です。通勤ラッシュに遭遇するかな?と思っていたのですが、特に混んでませんでした。
1819系統バス
さて、問題はここからです。初めて台湾に来たときは、MRT台北駅から台北西站A棟へ行くのに迷ってしまいました。
果たして、今回は迷わずにたどり着けるのか?
はい。全く迷うことなく、台北西站A棟に着きました(笑)
チケットカウンターへ行き、125NTDを支払って桃園国際空港までのチケットを購入し、1819系統バスに乗車しました。
なお、現在はバス乗り場が台北西站A棟から変更になっております。詳細は、変更後の乗り場については下の記事にまとめました。
制限エリアへ
1時間ほどバスに揺られ、桃園国際空港第1ターミナルに到着です。
チェックインを済ませ、保安検査場に向かいます。
保安検査を終え、出国手続きを済ませ、免税店エリアに到着です。
人が全然いません(笑)
食事
さて、帰りの便もLCCなので、食事は出ません。
というわけで、搭乗前に済ませることにしました。
豚肉を梅肉で和えた料理を注文しました。220台湾ドルぐらいだったかな。
味は、美味しかったと思いますが、やっぱり屋台飯の方が美味しいですね。
食事を終え、ぼけーっとしながら過ごしていると、搭乗時刻になったので搭乗ゲートに向かいました。
途中、台湾の炭酸飲料を購入してみました。
バニラエア・JW104便
搭乗ゲートに到着しましたが、搭乗手続が始まる気配が全くなく…結局、搭乗が始まったのは、出発時刻になってからでした。
帰りの便の席は、窓側でもなく、通路側でもないという不運な位置でした(涙)
不幸中の幸いと言っていいのか、右隣は男性でしたが、左隣が女性だったので、窮屈さを感じることはありませんでしたが、やはり真ん中の席というのは落ち着かないものですね…
このような状況でしたので、写真を撮ることはできませんでした。
結局、iPad Air2でひたすら到着を待つことに。
成田空港から東京駅へ
無事到着しました。
入国手続と税関を済ませると、そのままバスのチケットカウンターへ行き、東京駅行きのバスのチケットを買います。
帰りも東京シャトルを利用です。帰りのバスは予約をしませんでしたが、余裕で乗ることができました。
東京シャトルについてはこちらの記事もご覧ください
最後に
当時、まだ初心者で無知だったものですから、代理店を利用して航空券を予約しました。
が、これが失敗でした。
バニラエアのサイトでは価格が上がってしまったのですが、代理店のサイトでは価格変動が反映されていなかったので、代理店のサイトで買う方が安く買えたため、代理店のサイト経由で予約しました。
結果、座席指定ができなかったため、帰りの便はど真ん中を当てられてしまうということに…これが教訓となりまして、以降、LCCに乗る際には航空会社のサイトで予約するようになりました。
参考になれば幸いです。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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