2017年10月某日
かねてより欲しくて欲しくて仕方がなかったFUJIFILM X100Fをついに購入しました。
購入の報告と開封の儀を執り行った記事はこちら。
購入したばかりのX100Fを持って、色々と撮影に赴いて行っておりますが、ようやくコツみたいなものをつかみ始め、撮りたいように撮れるようになってきました。ですので、撮影すればするほど、X100Fの魅力に取り憑かれて行ってしまっております(笑)
ところで、X100Fを購入してから、追加でアクセサリーを購入しましたので、本稿では、そのアクセサリーを紹介したいと思います。
X100F用のバッテリー
先ほども書きました通り、X100Fを購入してから色々と撮影に出かけました。
また、DIA修行の第5セット目を行なった際には、マレーシア・クアラルンプールにも持って行きました。
撮影自体は本当に楽しいのですが、心配なのがバッテリーです。マレーシアへ行った際には、純正のバッテリー1つと、充電器を持って行きましたが、1度充電せざるを得なくなりました。
やはり、複数バッテリーは持っておいた方が安心です。
ちなみに、メイン機材であるNikon D750は純正のバッテリーを2つ持っているおかげで不安に陥ることは滅多にありません。
そんな訳で、X100F用のバッテリーを購入することにしました。と言っても、純正品は高いというのは世の常です(笑)
純正品ですと、Amazonで、約7,000円します(⌒-⌒; )
買えないことはないのですが、やっぱりちょっと引っかかります。
そこで、各メーカーの互換バッテリーを販売している、ロワジャパンの互換バッテリーを購入してみることにしました。
こちらの互換バッテリーですと、Amazonで約900円です。
安!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ちなみに、2個セットでも売っておりまして、2個セットですと約1,600円です。
そんなわけで、ワタクシ、2個セット1つと、1個の計3個を購入してみました。それでも2,500円ほどです。
今回、諸事情によりD750の互換バッテリーも2つ購入しました。
こちらの互換バッテリー2つを持って、DIA修行ファイナルに行ってまいりました。
X100Fで撮影した写真の枚数自体は244ショットだったのですが、バッテリーはフル充電の状態から200ショットぐらいで0になりました。
FUJIFILMが公式に発表している仕様上の撮影可能枚数は、
- 約390枚(スタンダード/OVFモード時)
- 約270枚(スタンダード/EVFモード時)
となっています。
今回、僕はEVFモードかつRAWでの撮影でしたので、約75%の容量だったということになるでしょうか。
まあ、精確に言えば、公式の数字は、X100Fに付属しているバッテリー(NP-W126S)での撮影数値であって、今回購入した互換バッテリーはNP-W126の互換品なので、比べるのはちょっと酷かもしれませんね。
いずれにせよ、このぐらいの性能差であれば、
あり
だと個人的には思っています。
また、将来的にFUJIFILMのXT-2を購入しても、流用できるのが良いですね。
ソフトレリーズ・シャッターボタン
つづいて購入したのは、ソフトレリーズ・シャッターボタンです。
こちらは、X100Fのシャッターボタンにつけるアクセサリーで、X100Fのワンポイントアクセントとなるアクセサリーです。
X100シリーズをお使いの方々のブログ等を拝見していると、つけていらっしゃる方が多いです。
それを見まして、僕もつけてみました(笑)
着脱はとても簡単で、ただボタンを回転させていけば良いだけです。
それゆえ、緩んでくると取れてしまうこともあるので注意が必要です。
まあ、紛失しても高価なものではないのでまた購入すればよいだけですが。ちなみに、僕が購入したものは、700円ほどでした。
(リンク先のAmazonでは790円となっておりますが…)
最後に
というわけで、今回はX100F用の互換バッテリーとソフトレリーズ・シャッターボタンを購入し、使用してみました。
他にも欲しいアクセサリーがいくつかあるので、また購入及び使用してみたらレビューを載せたいと思います。
それではー!!
↓は今回紹介した商品です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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