先日ご報告いたしましたが、FUJIFILM X100Fを購入しました。
なかなか写真を撮りに行く時間が取れなかったのですが、漸く撮りに行く時間が取れたので、ファーストシューティングしてきました。
インプレッション
これまでも量販店で実際に触ったことがありましたし、X100Tを借りて撮影したこともあったので、操作で困るということは特にありませんでした。
ダイヤルをカチカチと操作して、自分で設定していくというのも、D750のマニュアルモードで撮影をすることもあるので、抵抗はありません。むしろこの作業をすると、「写真撮影してるな〜」という実感が湧くので楽しさを感じます。
加えて、焦点距離23mm(35mm判換算で約35mm)のF2.0というレンズがついているわけですが、これがまたいいんですよね。
僕は、35mm判換算で35mmという焦点距離は街撮りにちょうどいいと思っていたので、D750用にも35mmが欲しいと思っていたのですが、X100Fを手にいれてしまったのでしばらくは買わなくていいかなと思い直しました。
ただ、X100Fの悩ましい点として、手ぶれ補正機能はありません。明るい場所での撮影ならシャッタースピードがかせげるので低ISO領域での撮影も問題ありませんが、ちょっと暗くなるとISOを上げないとブレやすくなってしまいます。最初の2〜3枚は手ブレを起こしてしまいました(苦笑)
X100Fを使ってみて、普段いかに手ぶれ補正機能に助けられているかということが実感できました。
作例
ここからは実際に撮影してきた写真を掲載いたします。
なお、撮影記録はRAWで行い、AdobeのLightroomを使って現像しております。
浅草
まずは浅草です。
僕は新しいカメラを購入すると、ファーストシューティングの場所として浅草を選ぶことが多いです。今回も、ファーストシューティングの舞台として浅草を選択しました。
上野〜御徒町
つづいてやってきたのは上野です。上野も、試し撮りをする街として選ぶことが多いです。
上野から歩いて御徒町までぶらぶらしながら撮影しました。
最後に
X100Fは撮影していて楽しいカメラですね。これからの僕のフォトライフを盛り上げてくれる1台となってくれそうです。
それではー!

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