2015年ゴールデンウィーク。
ひょんなことから、人生初となる海外一人旅を決行することになりました。
上の記事内でも書きましたが、今回はDeNAトラベルの格安海外ツアーを利用しての旅となりました。
このパッケージは、航空券とホテルがセットのパッケージの為、ホテルの選択肢の幅は狭いです。
そのような事情から、初台湾での宿泊先は、友莱大飯店(フレンズホテル/ヨライリージェンシーホテル)(以下、「ヨライホテル」と表記します。)となりました。
というわけで、本稿では、ヨライホテルの宿泊記をお届けします。
桃園空港からホテルの最寄りのバス停まで移動
この時は、台湾に到着するのが夕方だったということもあり、ホテルへ直接向かうことにしました。
桃園空港からヨライホテルまで直接行く場合は、1841番バスに乗ると便利です。
下車停留所は、捷運中山國小站(MRT中山國小駅)で、料金は、83NTD*1です。
ちなみにですが、台北駅に行きたい方は、1819系統バスに乗りましょう!
今回、僕はエバー航空(EVA AIR/長栄航空)を利用したので、第2ターミナルから乗りましたが、CHINA AIRLINE(中華航空)やPeach、バニラエアを利用した場合は第1ターミナルになります。
第1ターミナルでも第2ターミナルと大差はありませんので、地下1階まで行き、國光客運のカウンターに行けばチケットを購入することができます。
第2ターミナルのバス乗り場
実際にチェックインしてみた
フロントでチェックイン手続きをしようとしたところ、片言ではありましたが、日本語で対応して頂けました。
ちなみに、部屋の感じはこんな感じで、シンプルな部屋です。
補足しますと、セキュリティボックスや冷蔵庫もあります。また、バスとトイレもあります。
朝食はビュッフェ形式
朝食付きのプランだったため、ホテルで朝食をとることができました。
ホテルの最上階が食堂で、ビュッフェ形式となっております。食べ終わったら、食器を片付ける必要があるみたいです。
片付けずに出て行こうとしたらスタッフに呼び止められてしまいました(汗)
ホテルの周辺の夜市:雙城夜市に行ってみた!
台湾といったら夜市ですよね。ヨライホテルから数百メートル離れたところに、「雙城夜市」という夜市があります。
ここの夜市ですが、規模はあまり大きくないものの、朝も営業しているのでありがたいです。
もちろん、夜が一番営業している店舗が多いのですが、朝でも営業している店舗がそこそこあったので、朝食を食べに訪れるのもよいです。
夜市の雰囲気はこんな感じです。
この時の僕はビビりだった面もあり、豚肉のウィンナー(1本35NTD)のみを購入しました。
台湾のコンビニで買い物をする際の注意点
ビールを調達すべく、ホテルの近くのセブンイレブンに行きました。
棚を見ると、何種類かあったので、定番そうなものと、変わったものを購入。このとき、店員さんに「袋は必要か?」と尋ねられました。
ちなみに、中国語では、袋を「袋子」(dai zi)と言います。
(dai zi)って言葉が聞こえたら、袋の要否を問われているんだなって思って頂ければよいです。
買い物の分量が多いと尋ねられますが、1つ2つぐらいだと何も言われないのでご安心を。
それと、日本ではビニール袋をつけて貰えるのが当たり前になっていますが、台湾ではビニール袋は有料となっています。(この時は1NTDでした。)
折角なので、ビニール袋も購入してみることに。実際に触ってみると、台湾のビニール袋は日本のと比べて厚みがありました。
節約したい方は、エコバックなんかを持って行くといいですよ!!
蜂蜜味のビールがあったので購入してみました。
最後に
ヨライホテルですが、設備の古さを感じたホテルでした。
というのも、バスルームの照明が故障していて点滅していていたり、カードキーのトラブルがあって部屋に入れなくなったなんてこともありました。
立地条件がそこそこ良いだけに勿体無いですね。
場所柄、夜は静かなので、コスパを重視する方には良いホテルかと思います。
ヨライホテルを検討していらっしゃる方々の参考になれば幸いです。
それではー!
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*1:NTD=台湾ドル