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iPhone XS（SIMロックフリー版）を予約しました！

Apple Devices 雑記

日本時間で2018年9月13日午前２時に新型のiPhoneの発売が発表され、同じく9月14日の午後４時から、予約受付が開始されました。

そして…

はい。予約してしまいました（汗）

というわけで、本稿ではiPhone XSについて綴らせて頂きます。  

予約した機種は？

まずは、予約したiPhoneの機種について紹介します。

今回、予約した機種は、iPhone XSの256GBです。色はゴールドを選択しました。

64GBにしようかなとも思ったのですが、今メインで使用している端末が64GBで容量が足りなくなりつつあるので、思い切って256GBにしてみました。

税抜価格で129,800円。税込にしたら140,184 円です。

店頭で買うMacBookと大差ありません。

冒頭のtweetに記載の通り、償却期間は３年で考えておりますので、次に買い換えるときは2021年の予定です。

まあ、その前に買い換えない可能性はゼロではありませんが…  

予約はApple Store Online

続いて、今回iPhone XSを予約したお店ですが、  

 

tweetした通り、Apple Store Onlineです。

なぜ、Apple Storeで購入するかというと、これもtweetしたとおり、最初からSIMロックフリーの端末が手に入るためです。

一定期間を経過したらSIMロックを解除できるようになってるのだから、キャリアで契約した方がいいんじゃないの？

と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな悠長には待つことができませんので、Apple Store Onlineで予約しました。

支払方法はAppleローンを選択しました。クレジットカードで買えばその分ポイントが貯まってマイルに交換できますが、マイルよりも月々のキャッシュフローのバランスを重視しました。

12回払いまで金利0％というのが有難いです。（2018年9月30日まで、との表記がありますが…）

なお、Appleローンも審査があります。ですので、ローンを選択しても、審査が通らなければ予約はキャンセル扱いになってしまいます。

昨年購入したMacBook Proのローンがまだ少し残っていましたが、審査はパスできました。

eSIMによるデュアルSIM対応

今回発売されるiPhone XSとXS MaxはデュアルSIMに対応となっています。上のtweetの通り、僕はMaxだけがデュアルSIM対応だと思っていたのですが、XSも対応しているんです。

 

eSIMによる対応なので、SIMカードを2枚挿せるというわけではありません。もっとも、中国版、香港版は挿せる仕様になっているそうです。

 

また、eSIMを利用するにしても通信事業者が対応していなければ利用することができません。

では、どんな通信事業者が対応しているのでしょうか？対応している通信事業者は、Appleのサイト上で公開されています。

 

Appleの公式サイトを見る限り、残念ながら、日本の事業者はまだ対応しておりません。ですので、日本ではまだその恩恵を受けることができません。

海外は、というと、米国や一部のヨーロッパの国、インドの事業者が対応しているにとどまっています。今後の拡大に期待したいところです。

最後に

今回の発表では、特に何も目新しさはなかったと失望の声も上がっておりました。

iPhone Xを使っている人からしてみればそうなのかもしれませんが、そもそもiPhone Xを使っていなかった自分からしてみれば、差は特にありません。むしろ、今後のことを考えると、デュアルSIMに対応したという点でありがたいかなと思っています。

販売開始は21日からだそうですが、予約したのが遅かったため、残念ながら21日にゲットすることはできず…

結果、9月28日〜10月5日の予定となりました。

22日〜25日は海外に行ってしまうので、上記の期間であれば受け取れる可能性が非常に高いです。（もっとも、5日は再び海外に旅立ってしまうので、午前中にこなければ受け取れませんが……）

5日に受け取れたとして、セットアップができるかは微妙なので、もしかしたら古い端末のまま海外に行く可能性が高いですが、間に合えばセットアップして持っていきたいと思っています。

それではー！

最後までご覧頂きありがとうございました。

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