今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。2017年は週末修行だけでSFCを取得しました。

朝鮮王陵・宣靖陵に行ってみた!

世界遺産・宣靖陵

今回、初訪韓だったわけですが、正直、下調べをロクにしていかなかったことから、どこに行けばいいのやら…と悩ましい思いをしていきました。

こちらの記事で紹介しましたが、
スタンプツアーをやることで多少なりとも見るべきところが出来たわけです。
このスタンプツアーには、ここ、宣靖陵も対象に含まれていたので、
訪れてみることにしました。

宣靖陵とは…

朝鮮王朝の第9代王・成宗と王妃の貞顕王后、第11代王・中宗の墓。全42の朝鮮王陵のうち廃位された二王の墓を除いて全てが2009年ユネスコの世界文化遺産に登録された。 ソウル観光公式ガイドブックより引用
まあ、簡単に言ってしまえば、日本でいうところの古墳みたいなものですね。

宣靖陵への行き方

地下鉄2号線「宣陵(ソンルン)」駅か地下鉄9号線「宣靖陵(ソンジョンヌン)」駅から徒歩です。
今回、僕は9号線にのって「宣靖陵(ソンジョンヌン)」駅から歩いて行きましたが、非常に遠回りをさせられました。ですので、地下鉄2号線の「宣陵(ソンルン)」駅から歩いていく方がよいです!
ちなみにですが、2016年7月3日に訪れた際には、
宣靖陵は工事を行っていたため、チケット売り場が移設されています。
従前であれば、チケット売り場は宣靖陵の南西側に位置していたようですが、
現在は南東側の方にあります。
宣靖陵に行かれる方はご注意下さい!!

宣靖陵を撮り歩いてきた

宣靖陵の周辺

先ほども書きました通り、今回、僕は地下鉄9号線の宣靖陵駅から歩いて行きました。
ですので、ついでに周辺も撮影しようと思ってカメラをぶら下げていたのですが、
気になるものがあまりなく…
唯一気になったのが、こちらのお店でした。

また、実際に歩いてみた気が付いたのですが、
この辺りはホテルが多いです。
ですが、通常のホテルというよりは、
どちらかというとラボホテルっぽい印象を受けました。
(駐車場の入り口にラブホテルならではの物が付いていたり…)
実際、宿泊したわけではないので、真相は不明です…

斎室

宣靖陵の中に入ってみましたので、ここからは宣靖陵の写真を貼っていきます。

まずは、斎室です。

こちらは、陵の祭祀に関する全ての準備をするところで、
王陵を管理する陵参事が常住していたそうです。

祭亨空間

ここから先は祭亨空間と呼ばれる空間になります。
祭亨空間とは、死者と生者が共存する領域で、祭祀を行う祭礼空間のことをいうそうです。
まずは、紅箭門(神聖な地域の印となる門)をくぐります。
こちらの門の下からまっすぐに延びている石畳(参道)ですが、決まり事があります。
我々がここを歩く際には、この石畳の右側のみを歩いて良いそうです。
(こちらに戻ってくる際は左側)
というのも、左側は王様のみが歩くことを許されている通路だそうです。
郷に入りては郷に従え。
僕もおとなしく右側の通路を歩いていきました。
ここを歩いていくと、成宗大王陵の丁字閣に着きます。
丁字閣は、山陵祭礼の時、祭祀を執り行う丁字型の建物をいうそうです。

陵寝空間

さて、ここからは陵寝空間と呼ばれる空間に入っていきます。
陵寝空間とは、王と王妃の封墳がある聖域空間をいうそうです。
丁字閣の後ろにある小道を歩いて陵を登ってみました。
陵の上には成宗大王の封墳があります。
こちらは、貞顕王后の封墳に置かれた人形たちです。
封墳を囲う壁があるのですが、その瓦には、龍が彫られてます。
龍も韓国では神聖なものとして扱われているそうです。
(後で宗廟のガイドさんから聞きました。)

中宗大王陵へ移動

貞顕王后陵から中宗大王陵へ移動中、こんな生き物に遭遇しました。
わかりますかね?
写真を拡大して、中央をご覧ください。
できれば、もっと望遠で撮影したかったのですが、
この時つけていたレンズはEF-S10−18mm。
これが限界です…

中宗大王陵

裏からやってきたので、いきなり中宗大王陵です。
かすかにですが、石の人形が見えます。
この奥に中宗大王の封墳があることの証ですね。

中宗大王陵の丁字閣

続いて、丁字閣です。
先ほども書きました通り、丁字閣の前には参道があります。
こちらも向かって左側は歩いてはいけないことになっています。
写真は、左側に入ってしまっているように見えるかもしれませんが、
ギリギリ右側ですよ!!
と、こんな感じで一回りしてきました。

今回訪れたところ(まとめ)

宣靖陵は、舗装されていない道を歩くので、動きやすい格好及び履物を用意していった方が得策です。
今回の旅、僕はサンダルで行っていたので、ちょっと苦労しました。

驚いたのが、宣靖陵は、地元のお年寄りの運動公園的な存在になっているようで、
公園内を何周も歩いている方々がいらっしゃいました。

写真も掲載しましたが、宣靖陵は小動物も遊んでいるような緑が豊かな場所ですので、
ちょっと立ち寄って心を落ち着かせるのも良いのではないでしょうか。

宣靖陵

地下鉄2号線「宣陵」から徒歩5分
入場料:大人1人1,000ウォン(約100円)
観覧時間
夏季(3月〜10月):午前6時〜午後9時
冬季(11月〜2月):午前6時半〜午後9時
いずれも午後8時まで入場可能。(月曜日定休)

こちらの記事もどうぞ!


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