2017年1月
カンボジアからタイに戻り、バンコクで一泊した翌朝、エカマイからロットゥに乗ってパタヤにやってきました。
その時の記事はこちら
パタヤでも一泊したのですが、本稿では、僕が宿泊したEastiny Plaza Hotelについてレビューを書かせていただきます。
ちなみにですが、この旅、もっとも高い宿泊費となりました。4,219円(サ、税込)です。
シェムリアップで滞在していたゲストハウスが1週間滞在して6,078円(サ、税込)でしたからね。
さらにいうと、大晦日に宿泊したドミトリーは1,100円(サ、税込)、パタヤに来る前日に宿泊したSEEK SLEEP HOSTELは1,223円(サ、税込)でした。
って、パタヤに来る前は、宿泊費だけで1万円もかかっていなかったのか…( ̄O ̄;)
部屋の様子
今回、僕は眺望ありの部屋を予約しました。
30代の男一人旅で、部屋から海を眺めたところで、ロマンチックな気分になんて1ミリも浸れませんが。
まあ、せっかくパタヤに来たので、海ぐらい見える部屋に泊まってもバチは当たらんだろうってことで眺望ありの部屋にしたわけです。
それでは部屋の中をご覧下さい。 ドアを開けると、ベッドが見えます。
出オチな感じです( ̄O ̄;)
ここから左手を見ると、 バスルームがあります。
そして、カーテンを開くと… 普通のシャワールームです。
ベッドの方へと行ってみましょう。 西側を向いている部屋だったため、午後はとても明るいです。
この日はあまり天気が良くなかったため、西陽がキツくて暑い、なんてことにはなりませんでしたが、快晴だった時には覚悟しなければいけないかも。
バルコニーに出て見ると… マリンスポーツを楽しんでいる人々の姿が。
まさにリゾート地!
朝食はビュッフェ形式
今回、朝食付きのプランを選択してみました。
朝食はビュッフェ形式で、ホテルの入り口にあるレストランで食べることになります。
何も聞いていなかったので、そのままレストランに行ったら、「まずはフロントに行くように。」と言われてしまいました。
どうやら、フロントで朝食引換券をもらう必要があったようです。
早く言ってよ…(。-_-。)
食事は、特筆すべきような点はなく、可もなく不可もなくと言った感じです。
ただ、
オレンジジュースが超うまいです!!
タイのオレンジジュースって、超濃厚でうまいんですよ!!日本だと、酸味が強くて、僕は胸焼けしてしまうのですが、タイのオレンジジュースはそんなことはなく。何杯もおかわりしてしまいました(苦笑)
ホテルの場所と周辺の様子
Eastiny Plaza Hotelですが、8Alleyに位置しています。
ケバブがうまい!
夜になると、屋台も出始めます。
どこかレストランで食事を取ろうと思っていたのですが、なかなか食べたいものがなかったのですが、屋台でケバブを売っているのを発見し、買うことにしました。 トッピングをしてもらい、「辛くする?」と訊かれたので、辛くしてもらいました。 日本ですと、ケバブというとトルコ人が作って売っているイメージですが、タイ人女性が作って売っていました。
そういえば、タイでトルコ人って見たことあったかな???
味の方はというと、文句なしです!美味い!!
お酒を飲むには事欠かない
地図でご覧頂くとお分かりのように、ホテルの周辺にはたくさんのバーがあるので、お酒を飲むには事欠きません。 ビーチロード沿いのバーは、欧米人ばかりで、とても座れるような感じではありませんでしたが、通りをちょっと入ると(ホテル側に寄ると)、ガラガラです。
ただし、注意も必要です!!
ホテルの近くには、レディーボーイ達がたくさんいるお店がありまして…お店に引きずり込まれそうになりました(汗)強引な客引きをして来るレディーボーイもいますので、気を付けましょう!元の筋肉は男性なので、結構力強いです。
先ほどのバーにも何人かいらっしゃいましたが、「ドリンクを奢って!?」攻撃は全く受けなかったのでマイペンラーイです。
もう一つ。
ホテルの周辺にたくさんバーがあるということは、夜はそれなりに騒がしいということです。深夜まで音楽をガンガンに鳴らして営業しています。外に出て遊んでいるならいいのですが、早く休みたい方にはあまり良い環境ではないでしょう。
僕はというと、午前0時前に一度目を覚ましたものの、飲み過ぎだったためそのまま再び爆睡してました。
最後に
一泊してみたものの、パタヤの良さがあんまりわかりませんでした。今回は一泊だけだったのでなんとか耐えられたのですが、とても二泊、三泊はできないなと思った次第です。
きっと、プーケットに行っても同じことになりそうです。
それではー!!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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