世界文化遺産に登録されている昌徳宮
昌徳宮とは…
1405年に建てられた朝鮮王朝の離宮で、朝鮮時代の宮殿のうち、原型が最もよく保存されている。
自然と完璧な調和を成している点が評価され、1997年ユネスコの世界文化遺産に登録された。
『ソウル公式観光ブック』より引用
昌徳宮への行き方
地下鉄3号線アングク駅3番出口から出て、東に進みます。 徒歩約5分です。
昌徳宮へ行く途中、「現代(ヒュンダイ)」の建物を見る事ができますよ〜。
昌徳宮の中に入ってみた!
自由観覧エリアと特別観覧エリア
2010年の5月からシステムが変わったようで、自由に観覧できるエリアと特別観覧エリア(昌徳宮後苑)とに分かれたそうです。特別観覧エリアは、指定されている時間のみ入場可能だそうで、インターネットまたは現地で予約が必要とのことです。
いざ中へ…
敦化門が入り口です。向かって左手にチケット売り場があります。
ここで、自由観覧エリアのチケットを購入します。
入場料は大人一人3,000ウォンです。
ここからはひたすら写真を貼っていきます(笑)
ここで、自由観覧エリアのチケットを購入します。
入場料は大人一人3,000ウォンです。
ここからはひたすら写真を貼っていきます(笑)
宣政門(ソンジョンムン)と宣政殿(ソンジョンジョン)
大造殿(デジョジョン)
熙政堂(ヒジョンダン)
報春楼(ポンチュル)
楽善斎(ナクソンジェ)
寿康斎(スガンジェ)
今回訪れたところ(まとめ)
特に下調べもしないで行ったため自由観覧エリアしか見ることができず、
ちょっと残念な結果に終わってしまいました。
ソウルナビやコネストといったガイドサイトにが後苑の様子の写真が掲載されていますが、
それを見ると「見たかったなぁ」と思ってしまいます。
昌徳宮に行かれる際には、事前予約をしていくことをオススメします!
こちらのサイト※のNew System linkをクリックすると予約カレンダーが表示されます。
※残念ながら日本語には対応していないようです。
ちょっと残念な結果に終わってしまいました。
ソウルナビやコネストといったガイドサイトにが後苑の様子の写真が掲載されていますが、
それを見ると「見たかったなぁ」と思ってしまいます。
昌徳宮に行かれる際には、事前予約をしていくことをオススメします!
こちらのサイト※のNew System linkをクリックすると予約カレンダーが表示されます。
※残念ながら日本語には対応していないようです。
昌徳宮(チャンドックン)
地下鉄3号線アングク駅3番出口から徒歩5分
入場料:大人一人3,000ウォン
営業時間:2〜5月、9〜10月午前9時〜午後6時
6〜8月午前9時〜午後6時30分
11〜1月午前9時〜午後5時30分(月曜日定休)
※昌徳宮後苑観覧は特別観覧となる
(インターネットまたは現地で要予約)
英語1日2回、日本語1日1回、中国語1日2回
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