2015年のゴールデンウィーク。
ひょんなことから、人生初となる海外一人旅を決行することになりました。
台北市内からバスに乗って桃園国際空港にやってきました。
本稿では、帰国便であるエバー航空・BR196便の搭乗記をお届けします。
第1ターミナルから第2ターミナルへ
台北市内からバスに乗って空港までやってきたのですが、エバー航空が入っている第2ターミナルではなく、第1ターミナルに降り立ってしまいました。
仕方ないので、第1ターミナルから第2ターミナルへの移動方法を調べました。
どうやら、連絡線(モノレール?)とバスがあるようです。とりあえず、モノレール(?)を選択し、第2ターミナルへと移動しました。
無事、第2ターミナルに到着したものの、チェックインまではもう暫く時間がありました。折角なので、コンビニに行ってみます。
そこで、飲み物を飲もうと思い、ドリンクコーナーを眺めているときに気がついたのです。
ホテルの冷蔵庫にビールを忘れてきた
飲もうと思ってとっておいたビールを置いてきてしまったのです。
初めての海外一人旅ということもあって、余裕がなかったのでしょうね……
仕方なく、空港内のコンビニで飲もうと思っていたものと同じものを購入しました。
チェックイン
そうこうしているうちにチェックイン開始となったので、カウンターに向かいます。
飲んでしまっているのでトイレに行きたくなるだろうと思い、通路側を選択。
無事、チェックイン完了です。
そういえば、お土産を全く購入していなかったことから、空港のお土産屋をチェックしに行きました。
酔っぱらってしまっているのと、台湾ドルがまだ全然余っていたことから、店員に薦められるがまま購入してしまいました。
保安検査&出国手続き
手荷物検査も、出国審査も無事に済ませ、免税店を見て回ります。
ここで一つ、重大なことを思い出します。
小籠包を食べていなかった!
そうです。小籠包を食べていなかったのです。
しかし、既に制限エリアに入ってしまっております。
どこか食べられるところはないか?と探していると、見つけました!
一店目で肉包を購入
まず、一店目に向かいます。
飲食店があることはわかったのですが、小籠包があるかどうかまではわかりません。
そのため、実際に足を運んでみる必要があったのです。
が、残念ながらここには小籠包はありませんでした。仕方がないので、肉包を2つ購入しました。
二店目でありつけた小籠包
もう一つ、反対方向にあるお店に向かいました。
そらちも、飲食店であることだけは分かっていましたが、小籠包を扱っているかまではわかりませんでした。
実際に訪れてみると、小籠包を取り扱っておりました!最終日にして初の小籠包です。
BR196便で成田空港へ
この頃、まだ飛行機にはそこまで関心がなかったので、使用機材の記憶は曖昧ですが、A321だったような印象です。(シートは3×2でした)
各座席にはパーソナルモニターはなく、頭上に取り付けてあるモニターで強制的に同じ映画を見せられていた記憶があります。
また、当時、ブログを始めるつもりもなかったので、機内食等の写真は撮っておりませんでした。今思うと残念です。
飛行機は何事もなく成田空港に着陸し、無事帰国となりました。
飛行機から降りて、携帯電話の電源を入れると留守電が入っておりまして…メッセージを聞くと仕事関係の方からの伝言が入っておりました。
これで一気に現実に引き戻されました。
空港からは往路と同じく、1,000円バスに乗車し、東京駅へと戻りました。
これにて、僕の初海外一人旅は終了です。
最後に
楽しい時間というのは、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
初めて訪れた場所、初めての海外一人旅…
当時は旅慣れていなかったこともあり、困ったことも起こりましたが、それら全てを含めて、よい思い出となりました。
意外と何とかなるものだ
今回の旅を通じて得た経験でした。
初めて訪れる場所だったので、2泊3日ぐらいが丁度いいだろうと思って行ったのですが、実際のところは全然足りませんでした。
近々、絶対再訪しよう!
そう心に決めました。
そして、必ず一眼レフを持って行こうと誓ったのでありました。
それではー!
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