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「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

週末台湾弾丸トラベル:Peachのセールを利用して、台北に飛んでみた!

※2017年8月24日更新

セールで航空券をゲット!!

今年の4月1日…

日系LCCのPeach Aviationが、「春の妄想セール」と題して、 セールを行いました。

そして……

ええ。GETできてしまったのです。

というわけで、5月の23日〜24日に、弾丸で台北を旅する運びとなりました。

一通り見てしまった台北…果たして……

台北の主要なところは殆ど見てしまっていて、どこに行くか、色々と考えた結果、以前から行ってみたいと思っていたところに行くことに。

平溪線という台湾鐵道のローカル線に乗って、古い町並みや、猫村を写真に収めたい…

というわけで、今回の行き先決定です。

問題は天気です。事前に検索してみたところ、雨、雨、雨でした。

果たして大丈夫なのだろうか???

一抹の不安を抱えながら出発の準備を整えることに。

出発は5:55。羽田空港へはどうやって行く?

Peachの羽田ー桃園線の時刻をご覧になって頂くと、羽田空港を出発するのが5:55という早朝です。

国際線は2時間前にチェックイン…という通説がありますので、手続き開始となるのが、3:55頃ということになります。(実際は、3:30頃ですが。)

仮に、始発で羽田空港に行くとして、東京モノレールで行くとなると、東京モノレールの浜松町始発が4:58。羽田空港国際線ターミナルに到着するのが5:15頃になりますから、チェックインのタイムリミットを過ぎてしまうことになります。

つまり、前乗りしておく必要があるわけです。(自家用車や深夜バスを利用すれば別ですが…)というわけで、僕は終電で羽田空港に向かうことにしました。

羽田空港での過ごし方

羽田空港の国際線ターミナルは24時間開いているので、空港内にいること自体は可能です。

ですが、お店自体は閉店してしまうところもあるので、どこで過ごすかは重要な問題になるかと思います。

僕は、空港1Fにあるローソンで買い物を済ませた後、日本橋のベンチでチェックインの時刻まで仮眠をとることにしました。


(2017年8月24日追記)

ローソンの前のソファは激戦区となっており、競争率が非常に高いです。空いていたらラッキーぐらいの気持ちで行ってみましょう。運がよければ空いていることもあります。

僕は、一度だけローソンの前で寝ることができました。


 

@tidus_tabilogが投稿した写真 -

ベンチを一人で使用することはできたのですが、非常に硬いので、寝心地は最悪です。 できれば到着ロビーで過ごすことができればいいのですが…こんな感じでチェックインまで、時間を潰しました。

チェックイン

時間になったので、チェックインカウンターへと向かいました。

チェックインカウンターに行くと、数人しか並んでいなかったため、すぐにチェックインを完了させることができました。

そのまま保安検査場を通り、イミグレへ。こちらもあまり人はおりませんでした。

カードラウンジ

当時はまだ航空会社の上級会員ではありませんでした。しかも、今回はPeachということもあって、航空会社のラウンジを利用することはできません。

そこで、イミグレを出た正面にあるカードラウンジで過ごしました。

こちらも利用客はまばらでした。

搭乗開始〜出発

搭乗開始時刻が迫ってきたので、搭乗ゲートに向かいます。

この時は、105番ゲート、一番端っこのゲートでした。ほぼ定刻通りに搭乗開始となり、さらに、定刻通りに飛行機は出発。

さらに、定刻通り桃園空港に到着しました。

SIMカードの調達

入国後、先ずはSIMカードを調達しに、台湾大哥大のカウンターへ行きました。

300NTDを払って、3days プランを購入。

ここで台湾大哥哥のカウンターのお姉さんに訊かれました。

台湾大哥哥のSIMカードを持ってますか?

どうやら、以前に使用したSIMカードがあれば、それを再利用してくれるようです。この時、僕は以前の物を持ってきていなかったので、新規で購入しました。


(2017年8月24日追記)

その後も何回か台湾に渡り、SIMカードを持って行ったのですが、新規で付与されたり、持って行ったSIMカードを使われたりと対応がまばらでした。


桃園空港から台北市内へ

SIMカードを手に入れると、そのままバスチケットカウンターへと向かいました。

桃園空港から台北駅に行くのに最もメジャーなのは、國光客運のバスに乗って行く方法ではないでしょうか。僕自身も、何度か國光客運のバスで、空港から台北駅まで行った経験があります。

料金は125NTDかかりますが、短い間隔でバスが来ます。

ところが、時間さえ合えば、もう少し安く行けるバスもあります。

大有巴士というバス会社のバスなのですが、こちらの会社ですと、90NTDです。

ただし、ちょっと古い車種になので、乗り心地はイマイチですが…

 

國光客運の次のバスが15分後だったので、今回は大有巴士にしました。 #台湾

@tidus_tabilogが投稿した写真 -

今回、たまたま時間が合ったので、大有巴士で行くことにしました。

バスに揺れること1時間弱。台北駅に到着です。

最後に

セールで航空券をゲットできたことで、格安で台湾へ行くことができました。

これがきっかけで、国内の各所よりも安く台湾へ、しかも何度も訪れることになったわけであります。

しかも、LCCの場合、早朝・深夜に飛んでいることが多いため、うまくスケジューリングすれば、滞在時間を引き延ばせることができるというわけです。

定期的にセールをやっておりますので、チェックして、お得に台湾へ行ってみてはいかがでしょうか?

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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