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ちょっとディープなスポット。ロビンソンデパート裏のバンコク・フードセンターに行ってみた!

2015年のシルバーウィークにタイ・バンコクへと行ってきました。予約した航空券、直前だったということもあって関空出発の台湾経由というスケジュールでした。

フライトスケジュールについてはこちら

第1レグ目 HND-KIXの記事はこちら

第2レグ目 KIX-TPEの記事はこちら

第3レグ目 TPE-BKKの記事はこちら

今回は、ちょっとディープなスポット、Bangkok Food Center(バンコクフードセンター)に行ってみたので紹介します。

バンコクフードセンター

おそらく、ガイドブックを開いても載っていない場所だと思います。

僕の持っている『地球の歩き方 タイ』でも紹介されていませんでした。

何かで調べて行ったというわけではなく、現地を歩いていて偶然発見したような記憶があります。

アクセス

BTSに乗って、Saphan Taksin(サパーン・タクシン)駅で降ります。

駅の4番出口から出て、北に進むとロビンソンデパートがあります。

ロビンソンデパートの前からは、バンコクの有名なルーフトップバー、シロッコがあるホテルが見えます。

この、ロビンソンデパートの裏側(西側)にフードセンターの入口があります。

地図上で示すとこちらになります。

わかりやすく大通りから行く方法を説明しましたが、Saphan Taksin駅の1番出口から出て、裏道を歩いて行けば近道できます。

フードセンターでご飯を食べてみた!

フードセンターにやってきました。

恐る恐る入って行ってみると、現地の人々(タイ人)ばかりでした。

欧米人はおろか、日本人や東アジア人の姿を全く見ることができませんでした。そんな中に、日本人が一人でやってきたのですから、浮きまくりです(笑)

ここでお昼ご飯を食べることにしまして、一通り、フードセンター内にあるお店を見て廻りました。

結局、入り口付近のお店で注文。

空いている席を見つけて、着席して待ちます。

しばらくすると、先ほどのお店の人が料理を持ってやってきました。

料理と引き換えに代金(50bahtだったかな?)を支払います。これは、僕のホームグラウンド、Soi38と同じシステムですね。

Soi38の屋台飯の記事はこちら

  先ほど、現地の人々ばかりだったと書きましたが、特に学生が多かったです。近くに学校があるようで、学校帰りの子達が、ここで食事を済ませて家に帰っているようです。

日本とは違って、寄り道OKなんですね(笑)

ところで、フードセンター内では、飲料を扱っているお店が入り口のところにあるお店だけでした。もし、飲み物が欲しければ、料理を注文する前に入り口で購入しておくことをオススメします。

できれば、ビールを飲みながら食事をしたかったのですが、諦めました。

最後に

タイ人ばかりの場所なので、入るのにちょっと勇気がいりました(笑)

もっとも、特に危険な目には遭うということもなく、食事を楽しむことができました。

食事のメニューも屋台の前に料金とともに明示されているので、注文しやすいと思います。ですので、自分が食べたいものを指差して、

アオアンニーカップ*1!(これください)

と注文してみてはいかがでしょうか?

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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*1:女性が言う場合には、「アオアンニカー」

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